紅蓮ノ月
自分は死んだと思っていた。だけど、手に感覚はあるし、会話もできる。ただ、空腹もなければ、息切れもない。ふしぎな世界。
私はどうして“選ばれた”のか。少女は何もわからぬまま、その世界の敷くレールにそってすすんでいく。
私はどうして“選ばれた”のか。少女は何もわからぬまま、その世界の敷くレールにそってすすんでいく。
prologue. 「空へ」
2010/03/09 01:51
1st chapter. 「召喚」
2010/03/09 01:59
2nd chapter. 「ドアの向こう」
2010/03/09 04:09
3rd chapter. 「脱出」
2010/03/09 16:05