colabo炎上について ~暇な空白さんストーカーのひとりごと~
基本、この件は錯綜してますし、様々な思惑で絡んでいる人がいますから、マジで訴えられるリスクを考えてスルーした方がいいと思ってます。
最初に暇な空白さんのチャンネルやTwitterを見たのは数ヶ月前になるかと思いますが、まぁ、その界隈では有名な人物を、調べられる範囲の情報で、理路整然と追及していて、素直に「あっ、面白いな」となんとなーくよく見るようになったんですよね。
そんな暇な空白さんストーカーの奴隷なんですが、年末年始の炎上騒動には、ここまで事が大きくなるとは思わずにびっくりしてます。
男女共同参画事業とか、数年以上前から問題を指摘されながら、一般には全く周知されてませんでしたからね。
これは暇な空白さんの力もありますが、どちらかと言えばcolaboサイドの失策のせいでしょうね。
てことで、つらつらとこの問題で思うことを書いていきます。
先ず、男女共同参画事業に関して「年間10兆」のような文言が飛び交うこと、今回の件でcolabo側の実態を暴露する元利用女性が出てきていますが、こうした事には触れない方が得策だと思います。
暇な空白さんもこのあたりには触れていませんが、どちらも「確証」がないか「明確なデマ」が交ざっているからかと。
10兆円などと言われている男女共同参画事業の予算ですが、これは正解であり、デマです。
男女共同参画事業そのものにつけられた予算ではなく、福祉や教育、労働などの関連予算の総額であり、その中から「男女共同参画事業」に一部割り当てられているのが現状です。
ですから「年間10兆円が無駄にされてる」というのには安易に飛び付かない方がいいです。
勿論、男女共同参画事業によって建設された女性センターなどが、無駄ではないか。今回のような公金流用や一部の政治活動への転用があるのではないかという疑惑はありますし、暇な空白さんはそのあたりを資料を取り寄せて法的な段取りを経て行ってますから、それを注視するのがいいと思います。
colabo側を告発している女性についても、現状では「信憑性の高そうな証言」をしているだけで、「本当にcolaboに保護された女性」かは客観的な証拠がありませんし、今後増える可能性も考えると、様々な目的で「虚偽」の訴えをする者も出ると思いますので、あまりこうした案件に飛び込まない方が良さそうに思います。
まあ、「保護されたけど、恩を感じてない」とか「二度と行きたくない」とか、今回の暴露のようなものが出てくるなら、普通は匿名でも「保護されて人生がよくなった」「大変感謝してる」「批判されているが、活動は素晴らしいものだった」といった擁護するコメントが元利用女性から寄せられておかしくないはずなんですが、何故か、全く聞こえてこないのは何でなんでしょうか。
さて、暇な空白さんは、代表の仁藤さんが日本と台湾の温泉地を盛り上げるための地域活性プロジェクト「温泉むすめ」に「謂われないデマ」で噛みついて、「表現の自由を棄損」していることに疑問を感じてcolaboについて調べ始めたとしていますね。
自分たちは「不正が疑われる」ほどに杜撰な会計資料や、既に車両の修理費用を申請していて、車両のカラーラッピングに傷があったことを把握しながら、「活動を反対する勢力に傷をつけられた」なんてツイートして、「その傷、前からありましたよね」なんて暴露されたり。
それをもって真実を明るみに出すべく「監査請求」されたことを「謂われないデマで誹謗中傷」「リーガルハラスメント」なんて言ってるんですから、すごいですね。
因みに、代表の仁藤さんが定期配信してるタイトルは「キモいおじさん」らしいですが、これはいいんですかね。
さて、colaboの追及の内容は暇な空白さんのチャンネルを見て貰うとしても、年末年始の突っ込みどころ満載なcolabo陣営の動きはびっくりしてます。
まるでコントというか、頭の悪いなろう悪役を見てるようでしたね(これは訴えられるかもしれませんね)
このあたりの突っ込みをひとつづつ呟いていきますかねー。
記者会見
もうね、突っ込みしかない。
先ずもって、なぜに議員会館でやったのか。
議員会館はその名前の通りに議員及び、議員の推薦を受けた議員秘書が政策などに関わる内容でしか利用出来ず、陳情、嘆願、請求など、その他の用途での使用は規則違反です。
少なくとも議員の仲介と便宜が無ければ議員会館は使えません。
そして、議員会館で記者会見をしたとして、都内の同じレベルの会場を借りた場合と同等の費用は支払っているんでしょうかね。
まず、議員が仲介したのなら、規則違反をした議員は処罰対象でしょうし、自分たちが否定している「特定政党との繋がり」を肯定することになります。
また、もし費用を支払っていなければ、使用許可が出たことと合わせて、かなりの便宜がはかられたことになります。
これ、普通に政党ないし、議員個人と一般社団法人との間の利益供与ですよ。
最強弁護団の中に、慰安婦関連などで有名な方がいるのも突っ込みどころですが。
なんで記者会見中に関係のないAV産業批判をしたんでしょうね。
この記者会見はあくまでもcolabo側の言い分は「一般男性からの謂われない誹謗中傷にたいする名誉毀損訴訟」のはずですから、自分たちのプロパガンダのために利用してはなりませんよね。
この記者会見だけでも、彼らが「自分たちの思想信条のためなら、本来の活動外のことをしても問題ない」と認識していることが伺えてしまいます。
支える会
逮捕された元暴力団員は言うまでもありませんが、暇な空白さんへの不当な著作侵害請求による動画配信の妨害。論点をずらして、ひたすら「女性支援への差別」だと主張する点など、一般からの理解を拒んでいるようにしか見えません。
弁護団
暇な空白さんから、訴状を書くための個人情報を暇な空白さんが弁護団の弁護士へと出した懲戒請求から流用していないかとの質問に明確に答えなかったにも拘わらず、ちゃっかり訴状で「懲戒請求から知り得た情報を活用した」って書いちゃう間抜けぶりは痺れますね。
東京弁護士会は懲戒請求で知り得た情報をその他に流用することは許されないとしてますから、これも懲戒事由だと思うんですけどね。
納税者に認められた権利である「監査請求」を「リーガルハラスメント」と誹謗中傷したことは「法による弱者の権利の保護者」である弁護士としてはどうなんでしょうね。
公式な見解を聞きたいものです。
記者団
記者会見で質問した記者の中には支える会に名を連ねた方もいますし、暇な空白さんは取材を受けた内容が記事に反映されなかったと仰有ってますね。
完全に片一方に加担してますが、ジャーナリストとして、その姿勢はどうなんでしょうね。
市民オンブズマン
暇な空白さんは市民オンブズマンにこの件を持っていって、一般社団法人は監督官庁がなく、利益相反になるために市民オンブズマンは動けないと門前払いされたようですが、ならば、市民オンブズマンって必要ですか。
監査請求
今回の監査請求では「表3」なる新たな資料を元に監査が行われたそうですが、そもそも事前提出され、都の審査を通った書類と食い違う資料が新たに出てくることがおかしくないですか。
それは「裏帳簿」か「指摘を受けて辻褄合わせた偽物」のどちらかですが、どちらにしてもアウトですよね。
なのに、「表3のとおりなら、指摘された事実は解決」って判断は意味がわかりません。
それでも「表3」を証明する領収書が足りない上に、不当な流用の可能性が指摘されるあたりは救いようがないですよね。
監査はあくまでも使途の是非を見るもので、不正として裁くものではありません。
それで、裏帳簿染みたものを容認した上で「不当な」が多用される監査結果って、かなりヤバイのに、団体代表も弁護団も勝利宣言って、ひろゆきにバカにされるのも仕方ないと思います。
colaboは一般社団法人、それも公表されている資料から推測するに非営利型一般社団法人です。
そして、問題となっているのは助成事業でなく、委託事業です。
監督官庁からの監視がなく、税制面で優遇されている団体が、事業の一部を助成される助成事業でなく、事業の全額を委託される委託事業に関わっている訳ですから、本来であれば会計にかかわることは、かなり綿密に行われていなければならないはずですよね。
音喜多議員がこの問題で仁藤代表から「めんどくさいことをあれこれいわれる」と相談され、事業の公益性から「多少、多目にみてあげて、指導を優しくしてあげて」といったことを言ってしまい、それが今回のことの一因かも知れないとの謝罪がありましたが。
これねー、モリカケの時に散々騒いだ忖度でしょうよ。
報道機関がこの発言を全スルーしてる時点で日本の既存メディアは終わってますって。
まだまだ書きたいこともありますが、とりあえずこの辺で。
ではでは(^_^)/~~
まぁ、本当に色々出てきてすごいですね。
令和の同和利権とまで言われてしまってますが、暇空茜さんがどこまで食らい付くのか期待してネットストークしてる奴隷です(笑)