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若くして死んだら異世界だった  作者: 白狐こころ
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プロローグ

あなたは人生働いたり、動きすぎたりしてないですか?

そんな貴方に夢を見てもらえるとうれしいです。

                      


ボクの名は深山亮一ミヤマリョウイチ 17歳 花の高校二年生

ナゼこんなにも麗しい女神と顔を合わせて居るのかと言うと…


ボクの家は厳しかった。

小学校に入る前からピアノや水泳、英会話レッスン等様々な習い事を自分の意思は関係なく英才教育させられてた。

毎日のように高校生まで、そんなボクはとうとう過労でこの世からいなくなってしまったのだ そして今…



「ワタシは女神アテナ。頑張ったのに過労して亡くなってしまった貴方に、願いをなんでも叶えさせてあげましょう。」


そうかボクは死んじゃったのか…   でもこの女神なんでもって言ったよね?


「あっ あのー 今なんでもって言いました?」

それは不平等なのではと思いながらも口にすることは出来なかった。


「あーはい。例えば男だったから女の子になりたいとか、貴族や王国の娘や、息子になりたいとか。」


選択肢は頭の中で直ぐに浮かんできた。

「じゃあ女の子でスローライフがいいので沢山生きることが出来るようにようにしてください。あとは…できれば山に住むとかですね」


ボクは大都会東京に住んでいた。 しかも毎日大変 

こんなことがなんでも出来ちゃう女神最強かよと思っていたら声をかけられた。


「ほかにありますか?」


「これだけで大丈夫です。」


「本当に?」


「早死にだったので長く生きていろいろ学びたいんです。」


「わかりました。ではのんびりした平和に近い高原に転生させましょう。長生きだったら不老不死でいいですよね?        ではお元気で。」


ここでボクの意識は再び遠退いた。


読んで頂きありがとうございました。

次作はいつになるかはわからないですが気長に待っていただけると幸いです。

書いた自分は正直いろんなことがありました。でも夢をみたい! それを伝えたい!と思って執筆しました。 皆さんには良いことがありますように…。

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