表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/31

カレーライス

カレーライスは旨い。


誰でも知ってる。もちろん僕も。


食欲を刺激する匂いは、じいちゃん、父ちゃんと世代を通して魅了してきた。


あのスパイシーな香りに、野菜、肉のうまみが溶け込んだあの料理が滅びるわけがない。


池袋にある昭和レトロなレストランで食べたあのカレー。黄金色のルーは、辛い中にも野菜のうまみがマイルドな風味を出していた。そう、なんだかどこかで食べたことがある、あの懐かしい味。とんかつが乗っているからなおさら良かったんだ。


そして、大きなお肉がごろごろ入った、食べ放題のカレー。コッテリしたルーであるが、野菜、フルーツをこれでもかと煮詰めた、うまみの詰まった栄養あるルーに、牛タンがごろごろ入ったカレーは誠に良き味でございました。


また食べたいあの味。それがカレーというものなのです。

カレーライスは、日本初の西洋料理レシピ集『西洋料理指南』にレシピが載っている料理です。当時のレシピにはなんとカエルを入れると記されているのです。


そんなカレーライスですが、僕も良く作ります。隠し味に、ソース、ケチャップ、ナンプラー、めんつゆを入れ、旨味を強くしていくのは楽しいものです。最近やっと味が安定しました。それ以前は・・・お察しください(;;)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ