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俺は異世界で自重しない  作者: 近澤シロウ
9/23

ランス侯爵様!っと冒険者登録

会話が[]では読み辛いと言う感想をいただきまして

会話を[]から「」に変えさせていただきました。

「ここがメティア,,」


目の前には中世ヨーロッパのような街


これぞファンタジー!これぞ異世界!!やっとこの世界の人工物を見られた!

馬車に乗っているハルキ達はそのままクリスの家つまりディスマルク侯爵の屋敷にむかった



「お父様!」


「クリス!!無事でよかった!」


クリスを抱きしめよっかたと言うってる


あの人がクリスの父親か,

服の上からでもわかる筋肉そして190センチほどの身長

髪の色はクリスと同じ白金、目の色は透き通るような青色

クリスの父親がハルキの事にきずいた


[君が娘を助けてくれた人だね、あらため礼を言う娘を助けてくれた事感謝する

私はこの街を収めているランス・フォン・ディスマルクだ]

そう言うって頭下げるクリス


「これはご丁寧にどうも、ハルキ・カオウです当たり前の事をしただけですので気にしないでください」


「ありがとう、それと私の事はランスと読んでくれ。」


「わかりましたランス様」


「様は不要だ」


「わ,,わかりましたランスさん」


「うむ。してハルキ君でいいかな?それでハルキ君娘を助けくれたお礼に何か差し上げたいのだが,,,先に

娘と話しをしたい。少しの間ここで待っていてくれないか?」


「わかりました。自分の事は気にせず話してきてください.」


そしてクリスとランスは部屋を出た









「クリス、一様エルドから話しは聞いているが。お前からの話しも聞いておきたい」


そしてクリスは今までの出来事をすべて話した

数分が経ちクリスは話し終えた


「ありがとう、クリスよくわかった」


「いえ、お父様。これでお父様にもハルキ様のかっこよさや美しさをわかっていただければ」

そう言うってクリスはうれしいそうに頬を染めながらハルキの事を話した


ふむ、ハルキ君の事を美化しすぎている所はあるがエルダの話しとほぼ一緒だ

確かに私もさっきハルキ君を見たときは驚いた顔は絶世の美青年そして美しい白い肌を

見たことない白に金の入った白い服、たしかに美しいかった

そして、30以上のオークを倒すほどの実力者で強大な魔法も使えると来たもんだ

たしかに娘がこうなるのも仕方ないか


「では、クリスそろそろハルキ君の所へ戻るとしよう」


「はい!お父様」






なに話してるんあろう?ま、娘が危険な目に会ったんだいろいろ聞きたいことがいっぱいあるんだろう

しっかしすごいなこの部屋どれもこれもめっちゃ高そう。


「待たせたな、ハルキ君」


「いえ、全然大丈夫ですよ」


「そうか。それで娘を助けてくれたハルキ君にはなにか差し上げたいのだが。なにか欲しい物はないか?」


「ん~~、それじゃ、自分は今日冒険者登録に行くのですが冒険者登録には銀貨3枚必要らしいのです、

自分は今お金をもっていません、そこでよろしければ冒険者登録ようと宿代に使うお金を少々恵んでもらえないでしょうか?」


「それだけか!?それでは娘を助けてくれた礼としては釣り合わない」


「いえ、それだけで十分助かります、それに自分は褒美は欲しくてクリス達を助けた訳けじゃありませんから」


「む、そうか。わかった冒険者ギルドの方には私が手紙を書くそれを冒険者ギルドの方に見せれば代金は払わなくてすむ」


「わかりました。ありがとうございますそれで宿のほうは?」


「そうだ!お父様ハルキ様をこちらに泊めてさしあげればいかがですか!」


「え、いや、それはさs」


「おお!!それはいいな!。よし!ハルキ君宿を取るぐらいならしばらく家で泊まりなさい」


「え、でも、さすがにそれは,,」


「家でしばらく泊まっていきなさい」

ランスとクリスが笑顔で言う


......


「......はぁ~、わかりましたしばらくお世話になります」


「ふむ!」

ランスが満足がいったようにうなずく

「やったわ~」

クリスは両手で小さくガッツポースを取る

「では、手紙を書いてくる」


そして書き終えた手紙をハルキに渡し冒険者ギルドの場所を教えた

ハルキは手紙をアイテムボックスにしまい冒険者ギルドへ登録に向かった


そしてハルキは今冒険者ギルドを目指し歩いていた


なんか、すごい見られてる気がする

やっぱ格好の着物のせいかな~全身白にしたのがマズかったか?


否 ハルキは自分の顔をまだ見えていないため自分の顔がどれだけ美しいかわかっていない髪は白銀色に輝いていて瞳はルビーのような美しい赤色

そして全身白い着物に金色のラインが入っている。他人は今のハルキをまるで神か天使のように見えている

すれ違う人たちがハルキを見ている

店をやっている人達も手を止めハルキを見ている

女性のはハルキを見ると頬を染めまるでとろけるような表情をしている

男性もハルキを見てはすこし頬を染める


そしてハルキが歩きつ続き20分

大きな2階建てのたてものの前についた


「ここか、冒険者ギルド。」


ハルキは扉を開き中に入る

中はホールや食堂のような所があり奥はカウンターになっていて何人かの受付嬢が立っている

なかは背中に大剣を背負っている大男や。ローブを着て杖を持っている男。壁に貼られている紙を見つめている4人の男女と。酒を飲みながら騒いでる人たちもいる


ハルキが中に入ると何人かがハルキを見ている。ハルキは気にせず受付嬢のほうに向かう


「///い、いらっしゃませ!、クエスト報告ですか?」


挨拶をしてくれた受付嬢は耳が尖っており金色の髪に瞳はエメラルドグリーン色だ

しかもすごい美人でも少し残っている幼さがかわいい

身長は165ぐらいでスタイルもいい胸も大きい、多分Eカップぐらいかな。


もしかしいて、エルフ!この子エルフだよね!


「あ、あの~、どうかされましたか?」


「い、いえ、エルフ方に会うのははじめてなもので」


「そうなんですか。今日はどう言うったご用件でしょうか?」


「あ、あぁ、今日は冒険者登録をしにきたんですけど」


「冒険者登録ですね、ではこちらの紙に名前を書いてください。代筆も可能ですがどうしますか?」


「いえ、大丈夫です、それと名前だけでいいんですか?」


「はい、名前だけで結構です」



「書けました」


「はい、ハルキ・カオウさんですね。それと、登録には銀貨3枚いただきますが大丈夫ですか?」


「ああ、そういえばこれをギルドに渡せば大丈夫っていうわれたんですけど」

ランスに渡された手紙を渡す


「!!!、しょ、少々お待ちください」

受付嬢が奥へと走っていく


「お待たせしました、冒険者登録のお支払いは大丈夫です、ではギルドカードが出来るまで冒険者ギルドの説明をいたします、よろしいでしょうか?」


「はい、お願いします」


「ではこの冒険者の仕事は雑用から討伐、護衛から偵察と幅広く仕事が出来る場所です。依頼を受けて達成したら報酬が貰えますが、逆に失敗した場合違約金として報酬の3割を支払ってもらいます。依頼にはランクがあり、最初はランクFから始めてもらいます。」


「なるほど」


「ランクについてですが、下からF、E、D、C、B、A、AA、S、SS、SSSとなっています。

駆け出しであるハルキさんはFランクということですね。Aランク以上ともなれば、様々なサービスをギルドから受けることができます。」


「ランクはどうやって上げればいいのですか?」


「Fランクは討伐系の依頼なら1回、収集・雑用系の依頼なら3回達成出来ればEランクに上がることができます、そしてクエストは自分のランクより1上のクエストなら受けることが可能です、あとは強いモンスターやらを倒せば、ランクを上げられます」


うん、俺が読んでいた小説とかとまったく同じだな

「わかりました、ありがとうございます」

笑顔で礼を言うハルキ


「/////!!!い、い、いえ//」


「あ、あとここに来る前にいろんなモンスターとかを討伐したんですけど買取とかしてますか?」


「モンスター、魔物の事ですね。はい、大丈夫ですよ。奥に部屋がありますので案内します」


そして奥にある広い部屋に入った


「ではここに狩った魔物を出してさい」


「わかりました!」


アイテムボックスから魔物の死体や魔石を出す


グリム・ゴブリンLV40~60 210体

グリム・オークエンペラーLV70~100 178体

グリム・ツーヘッドタイガーLV105~130 56体

グリム・デスオーガーLV140~180 120体

グリム・ブラックグリフォンLV190~230 40体

グリム・キングキメラLV237~275 23体


ふぅ~ま、こんなもんか。ん、あれ、なんかこのあいだ戦ったオークと俺が戦ったオーク見た目が違うな

そういえば、結構よわかったなこのあいだ戦ったオーク。


「今はこれぐらいでいいです。」


「,,,,,,,,」

受付嬢は黙ったまま顔が真っ青になってフリーズしている


「あれ、どうしたんですか?、顔色悪いですよ!大丈夫ですか?」


「しょ、少々お待ちください!ギルドマスターを呼んできます!」


あれ、、






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