表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺は異世界で自重しない  作者: 近澤シロウ
8/23

やっと外出られた!!っとお嬢様?

会話が[]では読み辛いと言う感想をいただきまして

会話を[]から「」に変えさせていただきました。

「あれ、、、、何処ここ?」


「さぁ~?何処でしょう,,,」


周りを見渡しても木しかないなぁ~、どうしよう,,,,,。とりあえず一回飛んで何処に道があるか探さないと


 「よっと」


ハルキはブーツに埋め込まれた飛行魔法を起動させる


 「おお~!飛行魔法ってはじめて使うけどすごいなぁこれ!」


「マスター新しいスキルを作る許可をいただけないでしょうか?」

 

 「ん?どんなスキルを創りたいの?」


「はいマスター、マップと言うスキルを創りたいと思っています。ダンジョンの時は必要ありませんでしたがこういう広い場所ではマップがある方が便利かと思います。」



「うん、わかったいいよ創って!それに他に必要そうなスキルとかもお願いできる?」


「了解しましたマスター!では早速作らせていただきますね」


本当にリンを作ってよかった、すごい頼りになるんだよね~最近はもう本当に人間みたいになってきてるし

 これからはもっとスキルとかを使いこなせるようにならないとダメだな。


「マスター創り終えました」


 もう終わったの?はっや!でも本当だなんかマップ見たいなのが見える


「マスターマップには気配察知と魔力察知、気配遮断それに鑑定を就き加えました、ですが一度マッピングをしないといけません。」


「またすごい便利なのができたな、ありがとうリン!、お!!あった道見つけた!!!」


そしてハルキはそのまま道の方へと飛んでいった


「ん?あれ人か?」


ハルキが見たものは、数人の騎士が馬車を囲み守りながら戦っているところだった


けっこう押されてるな、騎士が10人にオークみたいな奴は40ぐらいいるな。これは早く助けないとマズイ


そう思ったハルキは騎士のほうに全力で飛んでいった


「助太刀します!!」


いきなり現れたハルキに騎士たちは驚いていたが今はそんな事を気にしている場合ではなっかた


「!!す、助太刀感謝する!」


そしてハルキは鞘から花桜と雪姫を抜く、そして目に留まらない速さでハルキはオークたちの首を跳ねる


「っぶぃ!」


「ぐぎゃ!!」


グッシャ、、


ビシィ!


三十秒もたたない内に半分以上のオークが倒された


結構面倒だなどうしようかな、魔法でも使うか


花桜と雪姫を鞘にもどし、右腕を前にかざしたハルキ


「ドラゴンライトニング!」


ハルキがそう唱えるとハルキの腕からドラゴンのような雷がオークたちを襲う、オークは勝てないことがわかって次々へと逃げていくがハルキが逃すわけもなく、そして残ったオークはすべてハルキの魔法で倒された。

それを見ていた騎士達は呆然としていた、目の前に起こっていることが信じられないのだ、いきなり目の前に少年があらわれそして次々とオークを倒していく、そしてたった一度の見たことも聞いたこともない魔法であっという間に残ったオークが全滅したのだ、あまりのも異常な光景だ、ハルキが刀で戦っているすがたは騎士達の目を奪った戦場でまるで舞うかのように戦場を駆け抜ける、その右手には怪しくそして美しく光る見たことない剣、左手にも見たことない透き通る用にそして雪のように白い剣が握られている、さらにその後に放った強力な魔法だ、目を奪われないわけがない


「綺麗だ」


騎士の一人がそう声をあげた



「あの、大丈夫ですか?」

騎士達の方に向かうハルキ


だが残っている騎士達がハルキに剣を向ける


「動くな!そこで止まれ!」


そう言うわれ、その場で止まる、馬車はいかにも貴族の馬車そのものだった

花桜と雪姫を鞘に戻す


「やめなさい!」


馬車の方から声が上がる、そして馬車の扉はゆっくり開き一人の女性が出てきた

顔は美しながらも少し幼さが残っている、髪は白金色で瞳はパープルサファイアの用に透き通っていて

美しい、体のスタイルも抜群にいい、


うわぁ~すっごい美少女だな、しかもスタイル抜群、


馬車降りてくる女性を見て一人の騎士が声を上げる


「お嬢様!!危険です中にお戻りください!」


「やめなさいエルド!命の恩人に剣を向けるとは何事ですか!」


女性がそう言うと騎士達は次々に剣を下げた

女性が頬を染めながらハルキに近ずいてくる


「は、はじめまして!クリスティーナ・フォン・ディスマルクですと申します、今回助けていただきありがとうございます!」


「はじめまして、カオウ・ハルキ、、いやこっちだとハルキ・カオウです、気にしないでください当たりまえの事をしただけですので」


するとさっきエルドと呼ばれた男性がこちらに近ずいてきた

「さっきはすまなかった、ハルキ殿先ほどは本当に助かった」

そう言うってエルドは頭をさげた


「いえ、気にしないでください俺は気にしていませんから、さっきの状態では警戒するのもあたりまえですし。」


「そう言うってもらえると助かる、ハルキ殿は相当有名な武人とお見受けするが、何処かの国に使えていのですか?」


「いえ、自分はただの旅人ですよ、あと全然有名でもありません、後もしよろしければここから一番近い町を教えていただけないでしょうか?」


「そうなのですか!?いやはやあそこまでお強いのに、、あ、あと町ではないですが我々が今向かっている

メティアと言う街が一番近いですな、ここからこの道を進めば明日の昼にはつきますよ」


「そうですか、ありがとうございます!助かりました実は道迷ってしまいましてここが何処かわからなかったので助かりました!では自分はもう行きますね」


そう言うって立ち去ろうとしたとき


「お待ちください!ハルキ様!」


クリスティーナがハルキを呼び止めた


「もしよろしければ私たちと一緒に行きませんか?ハルキ様にはお礼をきちんとしたいのです」


そう言うわれて、ハルキはびっくりした


「よろしいのですか?自分としては助かりますが」


「はい!!ぜひ一緒に来てください!!」


「わかりました、ではご一緒させていただきます、そのかわり自分も護衛させていただきます」


そう言うとクリスティーナの顔はパッと笑顔になった


「ハルキ殿が一緒に護衛してくれるとは心強いですなぁ、ですが今日はもう暗くなってきたので

今日はここで夜営をしましょう」


「わかりました、ではそうしましょう、でもその前に何人か怪我をしている人がいますね、よろしければ

回復魔法を使えるので直しましょうか?」


「本当ですか!!それはありがたい!では怪我をした者たちを集めてきます」


そう言うってエルドは怪我をした騎士を集めハルキの元へ集まった


「じゃ、きますね、《エリアルヒール》」


すると傷を負った騎士たちはだんだん傷が治りびっくりしているそれを見たエルドも驚いていた


「まさか、回復魔法の上級もつかえるとは,,,」


そしてそのあと騎士達は夜営の準備を始めた


「あ、あの、ハルキ様もしよろしければ私の馬車に入ってお話でもしませんか?////」


とクリスティーナが顔を真っ赤にしながらハルキを馬車の中へ誘った


「え、そ、それはさすがに」


「だ、、ダメ,,ですか?」


と少し目をうるうるしながら上目遣いでハルキにお願いするクリスティーナ


「..........」

か、、、、か、、かっわいいいいい!!!!なにこれ!?なにこの生き物やべ~よ!!

たとえこれが計算だったとしても超絶かわいいよぉ~!!!!


「あの,,,,やっぱ,,,ダメですか?」


「い、いえ、自分も聞きたいことがいろいろあったので俺でよければお供させていただきます!!!!!」


「本当ですか!!!じゃ、馬車の中へ入りましょう!」


馬車の中へ入る、馬車の中へ入ったハルキたちは椅子にすわり話しをはじめた


ハルキは山奥から出たばかりだから常識がないとウソつきクリスティーナにいろいろなことを聞いた



  まずハルキたちが目指している街メティアはブリテン王国の北にある街らしい

  そしてそこを収めているのがクリスティーナの父ランス・フォン・ディスマルク

  ブリテン王国には様々な種族が住んでいて、多種族を差別せず戦争も自分達からは仕掛けない

  いい国らしいそしてそれを治めているのがウィリアム・テラ・ペンドラゴン王らしい

  そしてブリテン王国があるこの大陸には他にドルグ帝国、レイン聖国そしてリンド王国がある

  ドルク帝国はブリテン王国にちょくちょくちょっかいを出しているらしい

  ドルク帝国はこの大陸に置いて最大の軍事力を誇っており、多種族を見下し奴隷にしているらしい

  レイン聖国は宗教国みたいなもので今レイン聖国を収めている聖帝は戦争嫌い差別を嫌っている

  こころやさしい人物らしい

  リンド王国はあんまりブリテン王国と同じように多種族を差別せず基本的に平和でブリテン王国と

  同盟を組んでいるらしい

  そしてこの世界のお金について

   

   銅貨=10円

   大銅貨=1000円

   銀貨=10,000円

   大銀貨=100,000円

   金貨=1,000,000円

   大金貨=1,0000,000円

   白金貨=10,0000,000円

   黒金貨=100,0000,000円

平民の一ヶ月の給料は平均3~4銀貨らしい


 「クリスティーナ様メティアには冒険者ギルドってありますか?」


「クリスとお呼びください!」


「え、、いやいやいや、さすがにそれは」


「クリスです!」


「いや、でも」


「クーリースー!」


「は、、はい、じゃ~クリスメティアには冒険者ギルドってありますか?」


  クリスティーナの事をクリスと呼ぶとクリスすごくうれしいそう顔になった

  クソっ!かわいいな~、押しが強くなったな


「はい!もちろんありますよハルキ様は冒険者になるのですか?」


やっぱあるのか冒険者ギルド、そうと決まれば冒険者になるしかないな


  「はい、そのつもりです」


それから数分後エルドが食事用意ができたと呼びに来たので食事を取ることのした


  「ハルキ殿は食事をもっていますか?なければ騎士団と同じ食事を用意しますが?」


「いえ、大丈夫です自分で食事はもっていますので」


そして騎士団が食事の準備が終わった時クリスも馬車から降り俺たちと一緒に食事を取るそうだ


  「ハルキ様は何をお食べになるのですか?エルドはハルキ様は自分で食事をとると言うったんですよね?」


「はい、俺はこれを食べますよ」


そして俺は森羅万象で創ったハンバーグをアイテムボックスから取り出した

  

  「ハルキ様はアイテムボックスもお持ちなのですね、それにそれはなんて言う食べ物なのですか?

  見た事はないですがすごくいい香りがします」


「これはハンバーグと言う食べのですよ」


それから俺はハンバーグを食べ始めたがクリスや騎士団がすごく羨ましいそうな目で見ているから

  すごい食べずらい


  「あの~クリスよかったら、食べてみる?」


と俺は少し苦笑いしながらクリスに言うった


  「いいのですか!?でも、それはハルキ様の食事です私が食べたらハルキ様の食事が無くなってしまい ます」


  「いえいえ、大丈夫ですよまだいっぱい残っていますから、エルドさんや皆さんもいかがですか?」


と騎士団の人たちにもハンバーグを渡した


  「ん~~~~!!!!!ハルキ様これすっごく美味しいです!肉汁があふれてきます~!!」


クリスは両手を頬に当てながら幸せそうな顔をしてハンバーグを食べていた

  騎士団の人たちもすごい喜んでいた


  「うっま!」


  「俺こんなやわらかい肉たべたことね~!!」


  「いきててよかった~!」


  と騎士団の騎士たちが言うっていた食事をすませたあとはみんな交代で見張りをしながら

  睡眠をとった

    














  

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ