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俺は異世界で自重しない  作者: 近澤シロウ
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プロローグ

間違っていた所を直させてもらいました

それ不自然なセリフとかも少し変えさせてもらいました

間違えだれですみません,,,,,




俺の名前は花王 春樹 武家の家に生まれた以外特に特別なものは他にない、今日もいつも通り学校が終わってそのまま家帰る予定だ。


「はぁ〜つまんねぇ〜な」


今日も帰ったら稽古した後はアニメ見るか小説読みながら時間潰すか、

と考えながら信号が赤から緑に変わるのを待っていると

小さなボールが道路へと転がって行く


「ん?誰のだろう?」


と後ろ振りかえろとした瞬間スポーツウェアを着たショートカットの小学3、4年女の子が道路へとダッシュでボールを追いかけた、


「おい!あぶねぇーぞ!」


と叫んで見たもののすでに女の子は道路へボール取りに行ってしなった、そして女の子に真っ直ぐ突っ込んでくるトラックがあった、トラックの運転手もいきなり道路へ飛び出てきた女の子にびっくりして慌てている

(まずい!トラックもこの距離じゃもうブレーキが間に合わない!)

そして春樹女の子の方へむかって一気に飛び込んだ

だがこのままでは間に合わない、春樹もうそれをわかっていた

(クソっ!頼むから間に合ってくれ!)

自分のリミッターを外し、全ての力を足に貯めそして思いっきり地面を蹴った、そして女の子まで3メートルあった距離を一瞬で移動し女の子を少し強めに押した

そして女の子は反対側の信号まで飛んで行った


(よし!間に合ってよかった!)

思った瞬間ものすごい衝撃が春樹の体を襲った

全身の骨が砕ける音そして体は地面に数回バウンドし

体は全く動かなくなった。


(あ〜あ〜死ぬなこれ、しかし本当につまらない人生だったな、でもあんな退屈な毎日を繰り返すだけの毎日も死んでるのと変わらないか)


春樹は意識が薄れて行く中そんなことを思って居た


(でも最後にあの女の子を助ける事が出来てよかった...)


それを最後に花王春樹は短い人生を終えた。


「...」


「......」


「.....あれ?」


目が覚めたら春樹は真っ白い空間に居た


「あれ?俺死んだはずだよな、なんでこんなところにいるんだ?」


何処を見ても白、白、白、白ただただ白い空間が何処までもつずいている、


(ナニコレ?)


「起きたようですね!」


といきなり声が聞こえた


「ぅお!!誰だ!?」


と後ろ振り向いた瞬間

そこには美少女と言う言葉こそ相応しいと言うえる女性が椅子に座って居た

銀色に輝く腰まで伸びている髪、そして宝石のように輝く緑色の目、顔はアイドル顔負け綺麗と言うより可愛いと言う言葉が似合う、白い長いワンピースを着て居て、白いワンピースの裾は少し青色が混じっている、出るとこは出てそして美しいく引きしまったウエスト身長は164か5ぐらいだこれを美少女と呼ばずなんと言う!


「え〜っと、.....だれですか?」


「私の名前はアテナです、あなた方で言う女神です」


アテナなと名乗った美少女は自分が女神だと言うっている


「で、神様は俺になんの用があるんですか?」


「あら、随分あっさりと信じるんですね?」


「ま〜、だってこんな白しかない空間に居て座ってますし、あと嘘つているようには見えなかったので」


と言うって、女神様の方を見たらなんか目を見開いて

驚いたような表情をしている


「あの〜、大丈夫ですか?」


「あっ!す、すみません少々驚いてしまって」


「いえいえ、で俺に何か用でしょうか?」


「はい、単刀直入に言います、

貴方は死にました」


「はい」


「え!?え〜っと、死んだって言うったんですよ」


「はい」


「驚かないんですか?普通の人はこう言うと混乱するものなんですけどね、貴方は全然そんなことをないんですね、ショックじゃないんですか?」


「ま〜、死んだ直前の記憶もありますし、あと未練がないわけじゃないですけど、あのまま生きていても死んでいるようなものですから」


「結果あっさりしてるんですね、ま、混乱していないのならこちらも助かります」


「はぁ〜、で結局俺になんの用なんですか?」


「あっ、そうでした!実はですね貴方は死ぬ前に女の子を助けましたよね?実はその子は将来人類を未知のウイルスから救う薬を作るんですよ、本当はあそこであの女の子は道路に飛び出さないはずだったんですけど、こちらのミスで死ぬところだったんですよそこで貴方が女の子を救ってくれたお陰で人類は救われるんです!」


「本当ですか!?それなら良かったです!」


俺は笑顔でそう答えニカっと笑った


「!//は、はい、で、ですね貴方は間接的に65億人以上の人を救ったんです、だから他の神々も私もとても感謝していますそしてお詫びも兼ねて貴方を異世界へ送ることになりました」


え、ウソ!マジで異世界行けるの俺!?


「はい、マジです!」


と笑顔で答えてくる女神様


え!?俺声に出してないよね?


「はい、声に出してませんよ」


え?じゃ俺心の中読まれてるの?


「はい、正確には読んでるんじゃなくて、ただ自然と声が聞こえるだけですけどね〜」


「な、なるほど、あっあのちなみにその異世界ってどんな世界なんですか?」


「そうですね〜貴方達の言う剣と魔法の世界です、その世界は《グランヴェール》って言うわれていますそして《グランヴェール》にはレベル、スキル、ステータスなどがありますね、そして魔物や悪魔、魔族、エルフ、獣人、ドワーフやドラゴニュートも存在しています」


「なるほど〜、ちなみに異世界に行く時はやっぱり赤ん坊からでしょうか?あと記憶は消されるんですか?」


「いえ、別に赤ん坊からやり直さなくても大丈夫ですよ

勿論記憶はそのままです、でも異世界に行く時は体は変えさえてもらいます、此処にいる時は大丈夫ですが、その体はもう死んでいますので新しく貴方の魂を入れる体が必要ですので。」


「わかりました、でも俺がその《グランヴェール》に行ったらあっさり死んじゃいませんか?確かに武術や武器術には多少自信はありますがそれでも自分は魔法とか使った事ないですし、」


「あ、そこらへんは大丈夫ですよ!さっきも言ったように私達神々は貴方には感謝してるのですだから神々から貴方には色々な能力が与えられますよ、幸い貴方の魂はとても強いですから色々なスキルは持っているはずです!」


「なるほど、わかりました。」


それならいい、でもまだ一番大事の事を聞いてないんだよね〜


「な〜女神様」


「はい、なんでしょう?あ、あと別ににアテナで大丈夫ですよ!あと敬語もいりません」


「え、い、いいの?だって女神様でしょう?」


「いいんです、アテナって呼んでください!」


すっげ〜可愛い笑顔でそう言うわれると

こ、断れない!!


「じゃ、俺を転移してくれ」


「わ、わかった、じゃ、じゃ〜アテナ質問いいか?」


そう、これこそが俺が一番聞きたかった事だ


「はい!なんでしょう?」










「その世界は楽しいか?」








と聞くとアテナは


「はい!貴方がそこで退屈だと思わない事を私が約束しましょう!」


自信満々にそしてとても可愛いらしい笑顔でアテナはハッキリ言うってくれた


それならいい、それなら良かった、心からそう思う


「ではまずこれを渡しておきますね」


そう言うってアテナは俺の方へ手かざした

そしてアテナの手から虹色に輝く光の玉が出てきた


「それを受け取ってください、それは神々が貴方に与えたスキルや魔法です、ちなみに魂の大きさ強さで受け取る量や強さが決まります」


そう言うと光の玉は俺の中へ入ってきた

そして光の玉完全に俺の中へ消えた


「では早速貴方のステータスを見てみましょう

ちなみにステータスの出し方は頭の中でステータスって念じれいいだけですよ」



「わかった、やって見るよ」


え〜と、頭の中で....ステータス!


ゔぉーんっと言う音が流れたあと

目の前にウインドウみたいなのが浮かんできた


レベル:

[名前]:カオウ ハルキ

[種族] [性別] [年齢]

[称号]

[HP] 0 / 0

[MP] 1,6780 / 61,6780

[攻撃]

[防御]

[俊敏]

[知力]

[魅力]

[運] 9999


[魔法]

創造魔法LV1

火魔法LV1

水魔法LV1

風魔法LV1

土魔法LV1

雷魔法LV1

闇魔法LV1

光魔法LV1

時空魔法LV1

空間魔法LV1

元素魔法LV.1

召喚魔法LV.1

結界魔法LV.1

崩壊魔法LV.1


[スキル]

鑑定LV1

刀術LV7

剣術LV6

槍術LV7

体術LV5

物理耐性LV1

魔法耐性LV1


[ユニークスキル]

武の鬼才 魔の鬼才 完全記憶 学習の鬼才

神眼 アイテムボックス


[加護]

創造神の加護

女神アテナの加護

生命神の加護

魔法神の加護

武神の加護

美の神の加護

剣神の加護

成長神の加護


.......

あれ、目が可笑しいな、見間違いだよね、

目をこする春樹


そしてもう一回目を開ける


...


[....え?]


[えええええええ!!!!?????]




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