スタートはいつも『お金が無い』から
というわけで、こんにちはー、今田です。
昔、公募活動してたって書いたじゃ無いですか(おもむろに
んで、筆を折ったのです。13、4年位前に。
この場合、PCの電源を落としたとか、そういう表現が適切でしょうか。
(『記録』によれば2010年ですね。なろうさんは当時6歳で、ちょうどひなプロジェクトさんが設立された時みたいですね(ウィキ参照))
ちなみに、公募活動をしていたのはだいたい6年間で、今回投稿させて頂いたさよタイ・ミニスカサンタもその頃に書いたものです。公募活動を始めた時点で、すでに若くもありませんでした。
当時のチラ裏的な創作ブログ、6年分なんでかなりの量があったと思うんですけど、ちょうどヤフーブログの閉鎖時期と重なりましてですね。
ダウンロードもせずに、消滅させました。
まぁ、たぶんそんな愉快なことも書いて無いでしょうしね。公募の結果とか創作論とか、そんなことを書き連ねていたんでしょう(あくまで想像ですが。
だから、ちょっといろんなことがうろ覚えなのです。
いろんなことを考えて、いろんな作品を書いて、いろんな人とお喋りして。
良くも悪くも、なんかいろいろあったと思うのですよね。年を取ると、最近のことは覚えられなくても、昔のことはよく覚えていると人は言いますが、私は逆です。昔のことは、よく思い出せません。
筆を折って以来、書くどころか、読むことさえ無くなりました(遠い目
たしか、読書が趣味のはずだったのに――。
老眼も酷くなったせいもあるかもですけど(苦笑 恐らくは、小説全般に関わるすべてのことが嫌になってしまったのですね。ネットで内職みたいなものは続けていましたが、更年期も来てましたし(爆
私の手元に残っているのは紙っぺら一枚の作品リストと、度重なるPC破損をくぐり抜けてきた待避用USBの片隅にたまたま残っていた作品群だけでした。
それなのに、去年(2023)の12月末。
お金が無いなー。あー、マジでお金が無い(車の保険料を払った直後でした)
そう呟く私に、娘が言いました。
おかーさん昔小説書いてたよね(※素人です。ただの公募者です)
筆を折った時は小学生だった娘が、気が付いたら大人になってたのですね(遠い目)古巣に飾ってある作品が1点だけ残っていて、かつて小説を書きたいと言ったJKの娘に読ませたことがありました。流行病の一種でしょうか(苦笑
じゃあ、アルファポリスに投稿してインセンティブ稼げばいいじゃん?
パンが無ければお菓子を食べれば良いじゃない的なノリで娘が宣いました。
そこからの、がががーっとユーザー登録させられて、適切な作品を投稿させられ、現在に至ります。クワトロ大尉じゃないですが、これが若さか……。若さって、フットワークめっちゃ軽いですよね(爆
今の私は、書き手というより、ポイ活状態(Dポイント並に溜まらないヤツ
ああ、これだけはどうしても、言わなくては。
そ う 簡 単 に 稼 げ ま せ ん(人と作品によりますが(ry>インセンティブ
今日のところは、こんな感じで。
ではでは(笑
ここいら辺は、十分残酷な表現に値すると思うのですよね(笑
いいね頂きありがとうございます。(-人-)