うちの『長谷川さん』の連載を開始した。
というわけで、こんばんはー、今田です。
ネトコン12感想に応募する為に投稿し続けてきましたが、これでとりあえず今期は打ち止めとなります。(中編1本、短編2本、SS1本)
あと、本当はまだファンタジーの中編がアルファに残ってるんですけど、これはまだ、あっちでのお勤め(?)が終わってないので。来年には持って来よう。
【完結】ちっちゃな用務員の長谷川さんは、とにかくちっちゃ可愛い。※○○ではない(たぶん)(旧題【ちっちゃな用務員☆長谷川さん】)(短編、コメディorヒューマンドラマ思案中)
今は2024/5月開催ライト文芸大賞の出番も終わって、アルファポリスの片隅でひっそりしています。その昔、古巣のラ研の萌え企画のために書いた作品ですね。
ええ、その時の自分お題は『初めての萌えに挑戦』です(爆
当方、もともとジュブナイル書きというか少女向けライトノベル書き(※素人)なので、萌えというのは書いたことがありませんでした。だから、最初で最後の『萌え』なのですね(遠い目
なんかもう、2万字ですがあっという間に読み終わります。昔の週間少年サンデーの読切にありそうな感じっていいますか(しかも連載会議には落ちる(笑
長谷川さんの内容なんですが、いわゆる学園ものですよね。男子中学生の一人称です。男子中学生のなんともない日常の一コマを二万字書いただけで、特段に変わったことも事件も起きないので日常系と言ってもいいかと思うのですけど。大内君(主人公)と愉快な仲間達(?)的な。
個人的には、楽しく書いたような気がします(うろ覚え
だって、やっぱり公募に出すとなると、いろいろ力が入っちゃうじゃないですか。人と同じようなものを書いてはいけないけれど、それなりに時流というのに乗らなければならないし、どうやって下読みさんの目を掻い潜って上の選考に載せるか、なんかコスイ感じことを考えないといけない。少なくとも私はそうでした。
でも、申し訳ないですが小説投稿サイトの企画だったら、好きなものを好きなように(これは今の人とは大分違う考え方かも)書いてもいいですしね。ちなみに、この時も匿名企画だったような気がします。あとで開示されて、ああ、あの人だったのかって吃驚(!)ってヤツです。
私、女性向けライトノベル書き(※素人)なんで、そもそもまさか萌え企画に参加してくるとは、的な感じで驚かすことが出来て面白かったです。うちの長谷川さん♀は、たしか萌えキャラクターランキングで三位を頂いた気がするので、萌えを書いてみるという課題はクリア出来た気がします(当時は
私はキャラクターの立て方がちょっと弱い気がしていたので、萌え三位は嬉しかったのを覚えています。
全九話しかないので、最初の二話話を初回複数投稿したら残り七話、一日一話投稿だから一週間で投稿終了になっちゃいますね。土曜日に二話出して、日~土曜一話&完結処理、みたいな感じでしょうか。
うむ、イメージ出来てきました(連載の方法にようやく慣れました。
とは言っても、やはり悩ましいのはカテゴリーの設定といいますか。
アルファポリスでのジャンルは、本来は『青春』だったのですけど、ちょっとなんというか、青春のランキング上位が全部AI小説(?)みたいなのに乗っ取られていた(?)っぽい感じだったので、それを避けて『キャラ文芸』に投稿したのですよね。いまはもう、その現象は沈下しました。
アルファポリスさんってそういうところ、ちょっと腰が重いんですよね。
あ、これはこれで、また別の機会にでも書きますか。長くなるので(笑
とりあえず、うちの娘(現役の若い人)に長谷川さんを読んで貰って、カテゴリーを決めようかなぁ。コメディっちゃコメディ(日常系)なんですけど、ヒューマンドラマっちゃあ、ヒューマンドラマなんですよね。どちらのカテの読者様の需要に合うのか。ちょっと読んでみた方が良いかな……って、
ヒューマンドラマのランキング上位、ほぼほぼファンタジー(及び異世界転生)ですね(爆
ぱっとみて『俺を攻略?やめときな』が一番面白そうだな(笑 そしてコメディのランキングをみても、ほぼほぼファンタジー(及び異世界転生)ですね(遠い目
やはりファンタジー(異世界転生)でなければ他人様は読まないのか……
いえ、私も、当時はともかく(公募活動していた当時はファンタジーの読書量が足りなかった)、いまならもう、ピッコマの底で一年半位は気の触れたように(文字通り)ファンタジー読みまくったんで、当世風の作品が書けないということはないのですが、如何せん書いてる時間が……。
だから、私のアルファポリスさんでのエッセイのタイトルに、いつかファンタジーを書くまでの果てしなく遠い道のり、という文言が入っているのですね(遠い目
というわけで、長く脈絡の無い割烹エッセイ、失礼致しました。
今日のところは、こんな感じで。
ではでは。(-人-)




