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挑戦するという決断力

作者: 薄氷

『期待・不安・希望』など、

自分から何かをするという“初めての挑戦”に対して、人はその過程において何かしらのことを思いぬき、考えぬいた先に、実行するものであり、成功失敗どちらにしても、自分の糧になるものであると私は思うのだ。


「わたし、ぼくは特に何も考えずに」といった経緯で挑戦を成功させている人間という側もこれだけの頭数がいる以上、存在しているというのはゆるぎない事実であることには変わりないと思う。ただし、その「特に考えずに」という過程になる以前に【何も考えないで】その「特に考えずに」の過程を踏んでいる人間というものは存在していないと言い切れる。


「特に考えずに」の前の過程を経験がある人は振り返ってみてほしい。その過程の前には何かしらの動機があるのではないだろうか。好きなバンドがきっかけで~、自分の趣味が興じて~、その他多数いろいろ人それぞれあるのだろう。そういう人は「特に考えずに」“初めての経験”を踏んでいるために、特に自分では経験したと感じていないのだろうと思う。

(そういうパターンが一番いいよね。私もそう思います。)


ただし、私のように“初めての経験“に関して挑戦という行為がまるでつかないで深く考え込んでしまうような人間も存在します。(というかこっちの方が多いなぁと思いますよ、ええ)そういう人間はやる前、もしくは少しやった時に深く考え込んでしまう人間なのだと思います。さらに言えば、さまざまな出来事に対して引っ張られてしまう性格でもあるといえます。(ちぃちゃいこと気にするとか、アンチばかりに目を向けてしまうとかね)


そういう人間に対して私からかける言葉としては、“初めての挑戦”に対して自分から進んでやりたいと思った挑戦に関してはとりあえず「特に考えずに」突っ走っていくことが大切だと思います。(それでもし成功したら晴れて特に考えなかった組の仲間入りを果たします。)


最後に私が挑戦することに対して思い、考えていることを挙げておきます。(参考になるようでならないと思います。ご了承を。)


「何もしないよりも、何かした方が、人生はより色鮮やかになる。」

『無謀』は『無理』ではない。

自ら望む新しい挑戦に『希望』という二文字はあるけれど、『絶望』という二文字はない。

 “頑張ろう”。


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