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ブラックノートーBLACKnoteー  作者: ザラメ/zarame
3/3

潜入

初任務の3人。『暗殺』する人物に3人は近づくー…

「アベル」を持つ3人の少年少女が繰り広げるバトルスプラッターファンタジー!

この小説は難しいところにふりがなをふっております。

「あ、はい。MyMother。で、任務の内容は…」

「え、もう任務?」

「仕方ないよ、Angel。ここ、『Puppeteer&spider』は、私たちを入れて3人しか働ける『暗殺者』は、いないからね。

「nurse、そうなんだけどねー…」

「…MyMother、誰を殺すんですか?」

「今回のターゲットは、《伊村直人》だ。」

「《伊村直人》!?あの、大富豪でモデルの?」

「そう噂はされているけど、裏の顔は「アベル」を持っていない人を差別したり、貧しい人に暴力をふるったりしている、とんでもない悪党だよ。」

「そうなんだ。…だから差別を受けている人から依頼を受けてね…nurse、Angel、Shadow。《伊村直人》を『暗殺』して。出発は明日。君たちは新人スタッフとして《伊村直人》に近づいてもらうよ。」

「わかりました。早速計画を立てようと思います、MyMother。ミーティング室は空いてますか?」

「空いてるよ、早速使ってくれ。…Shadow。」

「はい、ありがとうございます。」

「行こっ!Angel!」

「あ、うん。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「んじゃ、Angelとnurseが《伊村直人》に近づいて、俺はその近くにいるよ。何かあったら、言って。」

「わかった。」

「じゃ、また明日な。Angel、nurse。」

「また明日ー…」

「また明日ねー、Shadow…」

〜次の日〜

(とうとうか…初任務…キンチョーするな…)

「おはよー、Angel。」

「おは。nurse。」

「初任務だねー。ちゃんと出来るようにしなきゃ。」

「だね。」

コンコン。

「あ、Shadowでしょ。はーい。」

ガチャ。

「おっと。もう起きてたのか。初任務だもんな…当然だな。さ、もう行くぞー。」

「わかったー。」

「…」

「おーい、nurse。置いてくぞー。」

「あ、待って!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「つ、着いた…」

「遠いんだな…意外と。」

「3人とも頑張って。Shadow、終わったら連絡をして。Angelとnurseのサポートをよろしく。」

「分かっています、MyMother。」

「頼りにしてるよ、Shadow。」

「はい。」

「おーい、Shadow。行くよー」

「って。待ってて!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ふーん。3人とも新人スタッフなんだ。ま、いいや。よろしくねー。」

「はい、よろしくお願いします。」

「よろしく…お願いします」

「お願いします!」

「あはは、3人とも元気ー。現場に行こうか。」

「はい!」



ブラックノートーBLACKnoteーを読んでくれてありがとうございます!

良ければ感想を書いて頂けると幸いです。

今回は疲れたな…なんでって、それぞれの特徴を考えるのが疲れた…終わらん(笑)

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