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(ㅇㅁㅇ;;)
「ほらエイジこれを持て。これで私の攻撃をガードするんだ。」
そう言って渡された物はペンだった。
この子大丈夫かな?これ剣じゃなくてペンだよ?
「ペン一つで晴海さんの剣をガードするんですか?無理ですよ!!」
そんな話を無視して彼女は剣を俺に向け上から切ろうとした。
「待って待ってうぉぉぉぉぉ」
目をつぶって死ぬのを待っていた俺だったが何故か姫から拍手を貰っていた。
目を開けるとなんとペンで剣をガードしていた。
「え、え、どゆこと?なんで上手くガードしてるの?意味わかんない。」