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(~ 'ω' )~
そこに立っていたのは、またもやツインテールのいかにも姫とわかる服を着ている美少女だった。
「あ、あなたは誰ですか?」
と不意に言ってしまったが、見ればわかるまぁしょうがないよね。
「私はここの城の姫だ。」
そりゃそうですよね。
「名前はアーシャだよろしく。早速だがこの城を守ってもらいたい。」
「え、なにいってるんですか。こんな一般人なんも役に立たないでしょ......」
「何を言っている、お前は能力者だよ。」
え?今能力者だって言った?嘘でしょ?
「俺が能力者!?そんな訳ないですよw」
そうゆうと隣にいた晴海が剣を俺に突きつけた。
「な、何をしていますかね?は、晴海さん??」