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( ˘•ω•˘ )
「あ、私の名前を言うのを忘れてたな私の名前は、『竹達晴海』だよろしくな。」
今頃かよと思ったすぐにまた話し始めた。
「英之、時間が無いとりあえず目の前にある城に入るぞ。ほら、早く!!」
この時点で俺は普通の生活が終わるんだなと思った。
そりゃそうか、だって観光目当てに城に来たんじゃなく、何か用事があって行くんだもんな。
「姫、連れてきました。」
中に入った瞬間に晴海は敬礼みたいな事をしながら話していた。
するとそこに姫とやらの少女は現れた。
「待っていたぞ、英之よ。」