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こんな異世界生活に俺はなりたくない!!  作者: 湊 カイト
異世界きちゃったよ♪
5/16

(’ω’)

光を浴びた俺は瞬時に目を閉じてしまった。

目を開けた瞬間俺は絶望したような顔で前を見ていた......


「う、嘘だろ?だってそんな馬鹿な、なんで目の前に城があるんだ。」


そう、俺の目の前には城がある。

童話の物語みたいな城があった。


「この時代にこんな立派なしろがあるなんてきいたことないぞ?」


独り言を呟いてしまった瞬間にどこからか声が聞こえた。


「やっと来たか、遅いぞ悠木英之よ。」


その声は朝に呼ばれた生徒会の人の声だった。


「あ、あのここどこですか?周り見ても学校なんてある気配すらありませんし......」


「ここはお前の知らない世界。つまり、違う世界だ。」


は?何言ってるんだ?



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