10/16
(`・ㅅ・´)
ロリツインテ姫はまた話し始めた。
「お前は時間になるまで城を守ればいい。そうするれば私たちは勝利になる。分かったか、エイジ。」
「つまり攻撃しても何も意味が無いから、時間になるまで敵を食い止めろってことですね。私の能力が使えるならば合戦しましょう!」
何気に俺は普通のことのように話してるが、異常すぎている。
急に異世界に飛ばされ、死ねかもしれない戦いに出なければいけない。
しかも俺にはなにもいいことなんてありゃしない。
こんなこと簡単に協力していいのか?
俺は疑問を思った。疑問に思っていた時に晴海が話しかけてきた。
「お前、協力しないとここから出さないぞ?」