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空手部の日常  作者: Jemko
8/16

水族館に行くの巻

MUR「おい、KMRァ!(唐突)水族館にいくゾ」

KMR「どうしたんですか、急に?」

TDKR「これこれ」


手に持っていた雑誌をKMRに見せる


KMR「へぇ~、この辺りに水族館がオープンするんですね」

MUR「ペンギンがいるんだゾ」

TDKR「もちろん、お前もくるよな~?」

KMR「わかりました」

MUR「明日の11時に水族館に集合だゾ」


―翌日 水族館前―


MUR「TDKRの奴遅いな、もう20分も過ぎてるぞ(憤怒)」

KMR「そうですね・・・、先に入って見てましょうか」

MUR「そうすっか~」


先に入館する2人


MUR「KMRァ!、見てみろよ~、海草がいっぱいだゾ!」

KMR「MURさん、魚見てくださいよ」

MUR「こっちにはカニがいるゾ、うまそうだな~↑」


しばらく進むと、遅刻していたはずのTDKRを見つける


KMR「あ!TDKR先輩!」


その声に気づいたTDKRがこちらに向かってくる


TDKR「2人とも、遅いっすよ~、」

MUR「遅刻したのはお前だろ(憤怒)」

TDKR「なにいってんすか、中で待ってても2人共こないから、一通り見て回っちゃいましたよ」

MUR「おっ、そうか(納得)」


TDKRを加えた一行は再び館内を回り始める


MUR「ちかれた・・・(小声)」

KMR「MURさん、ちょっと休憩しましょうよ」

MUR「そうだな」

KMR「どこか休憩できる場所ありますかね」

TDKR「そういえば、あの辺にぃ、ラーメン屋ありましたよ」

KMR「先輩、案内してくださいよ」


レストランへ向かう一行


TDKR「こ↑こ↓」

MUR「ふぅ、ようやく一息つけるゾ~↓」

KMR「結構歩きましたもんね」

???「お客さん、ご注文は?」

MUR「どろり濃厚とんこつラーメンとビール」

KMR「僕はカレーラーメンとウーロン茶で」

TDKR「どうすっかな~俺もな~(優柔不断)」


10分後


MUR「おい、TDKRォ!、はやく決めろよ」

TDKR「わかりましたよー、じゃあデデ丼とアイスティーで」

???「かしこまり!」

KMR「(デデ丼ってなんだよ・・・)」

TDKR「あ、そうだ、MURさん!入り口ら辺に記念メダル作る機械ありましたよ」

MUR「いいなーソレ」

TDKR「じゃけん、飯食ったらいきましょうね~」


注文した料理が運ばれてくる


MUR「うまそ~↑」

KMR「いただきます」

TDKR「なんだこの料理!(絶望)」

MUR「お兄さん、うまいゾ~これ」

???「ありがとナス!」


MUR「飯食ったし、そろそろいくか~」

KMR「メダル作りにいくんでしたよね、先輩、案内おねがいします」


メダルを作りに向かう一行


TDKR「こ↑こ↓」

MUR「どうなってんだこれ~?KMR、まかせた」

KMR「はい、・・・なにか数字を入力しないといけないみたいですね」

TDKR「適当に114514でいいって」

KMR「わかりました、ピピピッ!、・・・できましたよ」

MUR「お、首からさげてみると、なんか優勝した気分だな~(ご満悦)」

TDKR「MURさん似合ってますよ(意味深)」


すると館内に神の声が響き渡る


アナウンス君「そろそろ閉館するんで~、ワーって用事すませてパパっと出てってオワリ!」

KMR「もうそんな時間なんですね」

MUR「あっという間だったな~」

KMR「お土産買って帰りましょうか」


―水族館前―


MUR「今日は楽しかったゾ~(ご満悦)」

KMR「たまにはこういう所も良いですね」

TDKR「なんか腹減ったなぁ~、これから寿司食いにいきません?」

MUR「よーし、行くか~」

KMR「先輩達がおごってくださいよ(半笑い)」

TDKR「しょうがねぇな~、ほらいくど~」


MURは目的を忘れて、寿司を食べに行き終了

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