水族館に行くの巻
MUR「おい、KMRァ!(唐突)水族館にいくゾ」
KMR「どうしたんですか、急に?」
TDKR「これこれ」
手に持っていた雑誌をKMRに見せる
KMR「へぇ~、この辺りに水族館がオープンするんですね」
MUR「ペンギンがいるんだゾ」
TDKR「もちろん、お前もくるよな~?」
KMR「わかりました」
MUR「明日の11時に水族館に集合だゾ」
―翌日 水族館前―
MUR「TDKRの奴遅いな、もう20分も過ぎてるぞ(憤怒)」
KMR「そうですね・・・、先に入って見てましょうか」
MUR「そうすっか~」
先に入館する2人
MUR「KMRァ!、見てみろよ~、海草がいっぱいだゾ!」
KMR「MURさん、魚見てくださいよ」
MUR「こっちにはカニがいるゾ、うまそうだな~↑」
しばらく進むと、遅刻していたはずのTDKRを見つける
KMR「あ!TDKR先輩!」
その声に気づいたTDKRがこちらに向かってくる
TDKR「2人とも、遅いっすよ~、」
MUR「遅刻したのはお前だろ(憤怒)」
TDKR「なにいってんすか、中で待ってても2人共こないから、一通り見て回っちゃいましたよ」
MUR「おっ、そうか(納得)」
TDKRを加えた一行は再び館内を回り始める
MUR「ちかれた・・・(小声)」
KMR「MURさん、ちょっと休憩しましょうよ」
MUR「そうだな」
KMR「どこか休憩できる場所ありますかね」
TDKR「そういえば、あの辺にぃ、ラーメン屋ありましたよ」
KMR「先輩、案内してくださいよ」
レストランへ向かう一行
TDKR「こ↑こ↓」
MUR「ふぅ、ようやく一息つけるゾ~↓」
KMR「結構歩きましたもんね」
???「お客さん、ご注文は?」
MUR「どろり濃厚とんこつラーメンとビール」
KMR「僕はカレーラーメンとウーロン茶で」
TDKR「どうすっかな~俺もな~(優柔不断)」
10分後
MUR「おい、TDKRォ!、はやく決めろよ」
TDKR「わかりましたよー、じゃあデデ丼とアイスティーで」
???「かしこまり!」
KMR「(デデ丼ってなんだよ・・・)」
TDKR「あ、そうだ、MURさん!入り口ら辺に記念メダル作る機械ありましたよ」
MUR「いいなーソレ」
TDKR「じゃけん、飯食ったらいきましょうね~」
注文した料理が運ばれてくる
MUR「うまそ~↑」
KMR「いただきます」
TDKR「なんだこの料理!(絶望)」
MUR「お兄さん、うまいゾ~これ」
???「ありがとナス!」
MUR「飯食ったし、そろそろいくか~」
KMR「メダル作りにいくんでしたよね、先輩、案内おねがいします」
メダルを作りに向かう一行
TDKR「こ↑こ↓」
MUR「どうなってんだこれ~?KMR、まかせた」
KMR「はい、・・・なにか数字を入力しないといけないみたいですね」
TDKR「適当に114514でいいって」
KMR「わかりました、ピピピッ!、・・・できましたよ」
MUR「お、首からさげてみると、なんか優勝した気分だな~(ご満悦)」
TDKR「MURさん似合ってますよ(意味深)」
すると館内に神の声が響き渡る
アナウンス君「そろそろ閉館するんで~、ワーって用事すませてパパっと出てってオワリ!」
KMR「もうそんな時間なんですね」
MUR「あっという間だったな~」
KMR「お土産買って帰りましょうか」
―水族館前―
MUR「今日は楽しかったゾ~(ご満悦)」
KMR「たまにはこういう所も良いですね」
TDKR「なんか腹減ったなぁ~、これから寿司食いにいきません?」
MUR「よーし、行くか~」
KMR「先輩達がおごってくださいよ(半笑い)」
TDKR「しょうがねぇな~、ほらいくど~」
MURは目的を忘れて、寿司を食べに行き終了