焼肉屋に行くの巻
チャイムくん「キーン!コーン!カーン!コーン!(迫真)」
―学校屋上―
MUR「腹減ったなぁ~」
TDKR「あ、MURさ、腹減ってるよね?」
MUR「おっ、よくわかったな」
TDKR「ですよね。近くの焼肉屋にうまいビールあるらしいんですけど、飲んでかない?」
MUR「おっ、いいゾ~↑」
KMR「先輩!昼間からビールはマズいですよ」
TDKR「バレなきゃ、へーきへーき」
MUR「そうだよ(便乗)」
TDKR「じゃけん、KMRも連れていきましょうね~」
―焼肉屋―
店員「いらっしゃいませ(マジキチスマイル)」
TDKR「三人ね」
店員「こちらのお席へどうぞ(マジキチスマイル)」
TDKR「先輩なに食べます?」
MUR「ホルモン」
KMR「僕はタン塩で」
TDKR「どうすっかな~おれもな~(優柔不断)」
店員「ねねねね~、注文決まった?(マジキチスマイル)」
TDKR「ビール!ビール!」
MUR「タン塩と冷奴とホルモンとポッチャマ」
店員「すぐ持ってきます(マジキチスマイル)」
???「やだ!小生焼けてるのじゃなきゃやだ!」
???「誰がわがままいっていいっつったオラァ!?生肉食べるんだよオラァ!!」
???「オエェ!ゲホッ!ゲホッ!オエェェ!!」
???「その辺にしといてやれよオラァァァン」
???「こいつが言う事きかないもんだからねぇ~?」
???「おぅ、ならもっとやっていいぞ。はやくしろよ」
???「やだ!ライダー助けて!」
???「誰が店で大声出していいっつったよ!?(大声)」
TDKR「なんか隣がうるさいっすね」
MUR「そうだな」
KMR「家族連れなんですよ、きっと」
店員「お待ちどうさま!(マジキチスマイル)」
TDKR「ひゃー、うまそうー」
MUR「おい、KMRァ!(唐突)、肉焼け」
KMR「わかりましたよ」
ジュー!ジュー!(迫真)
TDKR「アッ!アッ!アツッ!アツゥェ!」
MUR「ホッ!ホァ!ホアッ!アッ!」
KMR「二人ともゆっくり食べましょうよ」
TDKR「そんな事してたら冷めるだろ~?」
MUR「ホァ!アッツゥ!ホッホッホッ!」
TDKR「あ!MURさん、それ俺が焼いてたんすよ」
MUR「おっ、そうか」
KMR「まぁまぁ、お肉ならまだまだありますからね」
TDKR「焼けたかな?焼けてないな(確認)」
KMR「そんなに頻繁に裏返しちゃダメですよ!」
MUR「そろそろ、吐きそうだゾ~」
TDKR「じゃ、かえろっか」
KMR「そうですね」
店員「お会計は114514円になります」
TDKR「あ、店員さ、さっき他の店員の股間チラチラ触ってただろ」
MUR「そうだよ(便乗)」
店員「なんの事でしょうか?」
MUR「(証拠の動画)見たけりゃ見せてやるよ(震え声)」
店員「お会計は結構ですよ(マジキチスマイル)」
MUR「おっ、そうか~?悪いな~(ご満悦)」
TDKR「じゃけん、お言葉に甘えましょうね~」
3人はタダで焼肉を食べて終了