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悪役領主に転生した幸福主義者(イレギュラー)  作者: 旅人
第一章 セイクリッド皇立学園襲撃編
28/49

フハハハハハハ(勝確)

(やっと来たよ)

「よくやった少年少女よ!あとはこのラグナストに任せるがいいフハハハ」

「…おい、俺の獲物は」

「向こうにもいるではないか」

「…貸しだ」

「フハハハ、いいだろう」

レディセントの足元に魔法陣が展開されたあと消えた。

(相手も疲弊してるけど七魔将クラスを前にしてする会話じゃない、流石神聖七英傑)

するとラグナストから憤怒のオーラが吹き荒れの背中が大きくなったように見えた。

「この学園を襲い若い命を摘み取ろうとした罪は万死に値するよって貴様らは皆殺しだフハハハ アハハハ ワハハハハ」

ラグナストが目の笑っていないが笑いを浮かべ皆殺しを高らかに宣言した。

「チッ、ここでラグナストか…」

「現実の非情さに泣けてきた」

「気を付けてくださいラグナスト様、あの泣いてるやつナイフがいつの間にか足についてたり攻撃を花びらに変えたり転移してきますてきます」

僕が敵の能力を話すと

「ほう、将来有望だな後で名を聞こう」

ラグナストがそう返答したその時

「オオーー」

バルディスが剣を振りかぶって宙に銀閃を刻むが

「実力差が既にあるのにボロボロではもはや意味はないぞ、アハハハハ」

ラグナストがロングナイフを一閃するとバルディスの胴体が泣き別れ後ろのグリードとクライを襲う。

「フハハハ ワハハハ」

ラグナストが突如僕の視界から消え一拍後に地面が割れる音とグリードにロングナイフを振り下ろしてる姿が見えた。

「フハハハハハハ」

ガキーン

グリードは横に避けたためロングナイフが地面にめり込んだが幅1m、奥に10m深さ15mくらいの大きな裂け目ができる。

「第7節生命簒奪〈ドレインスティール〉」

ラグナストの振り終わりの隙を狙いグリードが手で触れようとすると地面にめり込んだナイフが跳ね上がってくる。

「フハハハハ、俺にはそんな簡単には触れられん」

その燕返しはグリードを完膚なきまで斬り裂いたがクライがロングナイフの下をくぐり抜け心臓めがけてナイフを突き出していた。

「ほう…」

全員が刺さると思っていたが斬り上げた勢いでその場で回転してクライを蹴りクライが綿のように吹き飛んだ。

「ぐぇっ」

これで終わったと思いきや

「このグリードを舐めるなー」

血を撒き散らしながらも手を突き出していた

「ガァーー第7節生命簒奪〈ドレインスティール〉」

その時ラグナストが身体を捻り長い赤髪が振れそれがグリードに当たった。するとグリードが回転した。それにより手が明後日の方向に逸れラグナストがグリードの背中を蹴った。

グリードがクライのいる方向へと弾丸ライナーで吹き飛んだ。案の条クライは飛んでくるグリードに巻き込まれまた吹き飛ばされた。

「フハハハハハハ」

なんとラグナストが木を引っこ抜き横に構えて奴らのいる方向に異様に速い速度で突進し追いついた。

「豪快に撥ねられるといい、フハハハ」

奴らの後は木避けられない。

ガシャーン

壮絶な音が鳴り響くがクライがラグナストの後に現れ首をナイフで薙ごうとしている。

「成る程、これが例の転移か」

にも関わらず一切焦らずにナイフを腕で止めた。普通なら腕ごと首が切断されるが少しめり込んだところで止まった。

「俺のを腕を斬るのらばパワーが足りんな、フハハハ」

そのまま裏拳を飛ばしクライを三度吹き飛ばす。

「受けても痛い、泣ける」

そしてラグナストがクライの方に木を投げグリードの方に振り向くとグリードが魔法を放とうとしていた。

「死ぬがいい化物め!最終攻撃(ラストアタック)消欲魔砲撃〈リセットキャノン〉」

「これを避ければ学園に被害が出る、なら真っ向から打ち砕くのみフハハハハハハ」

直後極大の光線が打ち出されたが、光線に閃が奔って割れ霧散した。

「フハハハ、貴様ごと斬ろうと思っだが流石に無理だったか」

グリードの顔に絶望が浮かぶ。それはグリードの手札が切れたことを意味していた。

「嘘だろ……このバケモンが」

「ではな、フハハハハハハ」

ラグナストが武器を振り上げたその時クライが飛び出してきた

「一生分吹き飛びながら泣いたよ」

だがラグナストは反応すぐさま振り向き薙いだが奴が身を屈め躱す。だがその時ラグナストのもう片方の手は地面にめり込んでいた。そして一気に地面をめくりあげる。

「フハハハハハハ」

「うわぁあ」

クライの進行方向に壁ができるがクライは一瞬で切り刻んだ。

「意味な、!」

ラグナストが地面を蹴りできた瓦礫がクライに飛来しクライの視界を遮る。

その隙にラグナストはもう武器を振り上げている。

「圧殺だ、フハハハハハハ」

ラグナストはなんと武器の面を見せ振り降ろした。

「第5節脱出魔術〈エスケープマジック〉」

「引っ掛かったな、フハハハハ」

背後に現れたクライに向かって薙ぎ遂にそれがやつの胴体を捉えた。

(魔法の発動条件を見抜いて!)

「あっ」

そしてクライの胴体が上下に別れた。

「俺と戦うということは滅亡するということだ、フハハハ」

「クソ…」

グリードが最後に見た景色はラグナストがロングナイフを振り降ろす瞬間だった。

ーーーーーー

次の話で終わりになります。



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