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【完結】それでは、ひとつだけ頂戴いたします

作者:楽歩
平民ながら才覚を見込まれ男爵家に嫁いだ彼女は、家と商会を支え続けた。
だが、義母の死と同時に夫は彼女を捨て、愛人と手を取り合う。
離縁に応じた彼女が掲げた条件は——義母からもらったひとつだけのもの。
裏切りへの私情は無い。ただ、なすべきケジメをつけさせるだけ。
冷ややかに、容赦なく。
失ったものの価値を、彼らが思い知るその日まで。
1.別れの刻
2025/11/15 08:23
2.執事は見届ける
2025/11/15 08:23
7.涙の跡に残るもの
2025/11/15 08:28
8.だからこそ
2025/11/15 08:29
16.浮かぶ灯と心の灯
2025/11/15 08:47
26.久しぶりの声
2025/11/15 09:37
27.記録された罪
2025/11/15 09:38
32.鉄格子の男爵
2025/11/15 09:51
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