表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

小説『雨上がりの虹』

作者:中野奏仁
内向的な大学生の相原愁は、びっくりするほど就職活動がうまくいかなかった。

そして、そのままとうとう大学4年生の夏にさしかかり、将来が思い描けないことにを非常に思い詰めてしまう。
もちろん、就職活動がうまくいかなかったところで、人間が生きていく方法はいくらだってある。
そんなことは、頭では分かっていたが、心の折れた若者のやる気はもう奮起されなかった。

そして、大学四年の初夏、一人暮らしの自室で愁はしずかに首を吊る。

しばらくのち、死んだはずの愁のもとに、どこからともなく大きな翼の生えた不思議な青年がやってきた。

彼は愁に呼びかける、
「せっかくまだ死んでいないんだから、生きてほしい」と。
しかしその声は心を閉ざした愁にはまったく響かない。

やがて、翼の生えた青年は一つの方策を思いつく。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 102 を表示中
第二章 22
2023/09/13 17:07
第二章 23
2023/09/13 17:20
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 102 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ