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無銘  作者: 雅号 語らず
1/2

1-1(良いのが思いつかなかった。)

えー、初投稿だしタイトルのセンスなし!

酷いもんですねぇ(他人事)

まぁ許してください、多分次からは良くなるの思いますから!

「ん〜、ねむねむ」

僕はいつも通り教室で寝る。

「オイ!起きろ!」

「ん、カメ。あともうちょい寝させてぇ〜」

「ダメに決まってんだろ、次は部活だ、早よ着替えろ」

「あー…分かった。ちょっと待ってね〜」

僕は目をこすりながら頭を上げてスカートを下ろそうとすると頭を叩かれる。

「痛い、何するんだよぅ。」

「此処で着替えんなよ。男の前で着替えるとかおかしいだろ。」

「良いじゃん、別に。せっかく女子のパンツ見れるんだよ?」

セーラー服を上にあげて胸を見せようとする。

「バカか、先に行ってるぞ。」

「うーい、仕方ないか」

先に行くと言いながら廊下で刀の手入れをするカメを見ながら剣道着に着替える。

「ん〜、そだ。良い事思いついた。」

音を立てないように僕は窓を開ける。

此処は三階の教室、道場は別館の五階。

行くのは不可能ではないなと思いながらフック付きの紐を手に絡ませる。

「カメ〜先に行ってるよ〜!」

そう叫ぶと後ろから聞こえる声を無視して窓から飛び降りて真上の教室の窓にフックを掛ける。

その後、同じ事を繰り返して屋上の五階に辿り着く。

「別館まで大体6メートルだったかな、届くかなぁ」

フックの紐を長くしても6メートルギリギリ。

物は試しとフックを投げるがギリギリ届かなく、フックはそのまま落ちていくと思われたが空中で止まっている。

別館の6階を見ると先輩である人らが怒鳴りながらフックを投げて止めてくれていた。

「あー…カメに先越されたんかな〜」

悔しそうにしながら紐を使って別館の五階に跳ぶ。

………素直に怒られときますか。

嫌な顔をしながら私は五階から六階に階段でいく。

出来ればあんまし怒られない事を祈って。

わざわざ読んでくれる人が居ることに感謝です。

また出来れば読んでください(二話が投稿されれば)

ではのし!

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