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無銘

小6の時の私、荒木 姫乃はただゲームの事しか考えてなく中学も友人の亀山 優希と同じにして適当に入った。それは完全にミスだった。
理由は何故か、この中学。問題騒動が凄い。
正直、今からでも転校したいのだが友人と一緒に居たいし此処なら問題行動が許される。
そして誘われるがまま友人ととある部活に入ったのだが…間違いだった。何故なら問題騒動を生徒会が抑えきれない故に作った部活だったのだ。
デメリットばかりな分、ある程度は問題は許されている。
だから僕は今まで出来ない事をする事にした。
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