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恋をした相手は、同級生のAV監督でした。  作者: 香坂 蓮
偏屈小僧に天使は微笑む
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3-8 心の隙間を埋めたもの

 本日二話目の更新です。


 ゲリラ更新、まだ続きます!


 では、どうぞ!


 あれから数週間が経った。光彦は、毎日のようにさくらにメールを送って来ていた。

 

 常連客の太郎曰く、光彦は「かなりの名家」の御曹司らしい。


 当初は、毎日送られてくるメールに恐怖すら感じていたさくらであったが、身元がはっきりとしているならばと一安心していた。

 

 また、送られてくる内容が紳士的であったことも大きい。

 

 特に口説いてくるようなことも無く、基本的にこちらを褒めてくれる。日々の仕事への応援の言葉をかけてくれることも多く、メールを続けていてさくらは悪い気がしなかった。


 そして迎えた、今月二度目のキャバクラへの出勤日。


 得意客に出勤する旨を伝えるメールを送り、AV女優として運営しているtwitterにも情報をあげて、さくらは店へと出勤した。


 オープンと同時に、さくらに指名が入る。どうやら初見の客らしい。


 AV女優専門であるこの店において、初めて店を訪れる客からの指名は現在のAV女優としての人気を如実に示す。もちろん、接客であったり性格であったりも重要なのだが、『人気』AV女優の看板はそれを補って余りあるのだ。


 幸いなことに、さくらへの指名は途切れない。生の『青山さくら』を見てみたいという一見さんから、顔見知りの常連まで、多くの客がさくらを指名してくれた。その中には太郎と呼ばれている男の姿もある。


「太郎さん!今日は一人?」


「そうなんだよ。この間はごめんね?なんか江川が迷惑かけてるみたいで」


「全然大丈夫!江川さん、マメないい人だね」


 さくらは笑顔で対応する。


 ちなみに、前回の来店以降もさくらと太郎は顔を合わせていたりする。さくらの新作プロモーションのための握手会、そこにも太郎の姿があったのだ。


 そこまでの愛を見せながら、決して本名は明かさない。それが、太郎という漢であった。


………

……


 開店から二時間ほど経った頃だろうか。さくらにまた、指名が入る。


 少し指名が空いていたため他のテーブルにヘルプで入っていたさくらは、指定されたテーブルへと急いで向かった。


「ご指名ありがとうございます。……あぁっ!光彦さんだぁ!」


「……さくらさん!」


 さくらが声を掛けた瞬間に、弾かれたように立ち上がる光彦。それを見て、相変わらずだなぁとさくらは笑う。


「この間の赤いドレスも素敵でしたが、今日の白のドレスも素晴らしいです!まるで百合のように清楚だ!」


「ふふっ。ありがとうございます。でも私は百合じゃなくてさくらですよ」


 メールの時と同じ調子で自分を褒めえてくれる光彦に、さくらは笑みをこぼす。最初は大袈裟に感じられた褒め言葉も、慣れれば微笑ましく感じられた。


 良くも悪くも真っすぐな人なのだろうと、さくらは思う。


 これが、「AV女優と身体の関係をもってやろう」という下心のある人間であれば、とうの昔に関係を切っていた。AV女優としてそういう視線を何度も浴びせられてきた経験を持つさくらは、そういった感情には敏感である。しかし、光彦からはそれが一切感じられなかった。


だからといって、キャバクラのキャストから貰った仕事用の連絡先に、毎日のようにメールを送るのはあまり褒められたことではない。人によっては、空気の読めない人間だと面倒臭く感じたことだろう。

しかしさくらは、その子供っぽい真っすぐさが嫌ではなかった。


「さくらさん……大事なお話があります」


 しばし、二人で酒を飲み、会話を楽しんでいると、光彦は真剣な顔でさくらを見つめる。


「なんですか?」


「僕と……結婚を前提に、お付き合いをしてください」


 そのあまりにも直球で、キャバクラという場にふさわしくない愛の告白に、思わずさくらは固まる。


「……。もうっ!からかわないでくださいよー」


「僕は真剣です。あなた以外考えられない」


 笑って誤魔化そうとするさくらだが、光彦はそれを許さない。


「……ダメですよ?キャバクラで本気になっちゃ。私が悪い女だったら、お金がなくなっちゃいますからね?」


「あなたはそんな女性ではないです。キャバクラだとかなんだとか、関係ない!僕は……一人の女性としてのあなたを愛しているんです」


 まるでドラマのワンシーンのように、身振り手振りを交えて愛を告げる光彦の姿に、さくらは押し黙る。その真剣な瞳が、さくらの心を射抜いた。


「さくらさん。……3番テーブル様、ご指名です」


 気を利かせた黒服が、嘘の指名をでっちあげる。


 ノロノロと立ち上がったさくらは、他のテーブルに移る旨を光彦に伝えた。


「僕は真剣です。あなたが僕に振り向いてくれるまで……僕は待ち続けます。それでは今日はこれで!」


 そう言うと、光彦は席を立つ。まだ基本料金で楽しめる時間が三十分以上も残っているにも関わらず、どうやら店を後にするようだ。


 支払いを済ませ、こちらに一礼をして帰る姿を、さくらはぼんやりと眺めていた。



 ベッドの上に転がり、さくらはスマホを眺める。先ほどから、AV女優の結婚に関する様々なコラムが、スマホの画面を通り過ぎていった。あまり、愉快な内容ではない。


(いい人なのは……間違いないよね)


 優しく、誠実な人柄。


 少し空気が読めない節はあるものの、さくらとしては目を瞑れる範囲内である。


 また、店では高い酒を自分のために入れてくれ、着ているスーツもブランド物である。御曹司というのもおそらく本当であろう。しかも次男らしい。経済的な余裕があるというのも、間違いなく魅力であった。


(私がAV女優だってことも分かってくれてるし)


 少し前、さくらが新作のAVを撮影する日のこと。


 懲りずに朝の挨拶を送って来る光彦に、さくらは少し意地悪なメールを送った。


『今日はAVの撮影なんです。かなりハードな作品なので、気合を入れて抱かれてきます!』


 これで腰が引けるようなら、AV女優である自分と付き合うなど土台無理な話だ。いわば、恋人でもないのに毎日メールを送って来る光彦への牽制である。


 対する光彦の返事は、ある意味では当たり前な、しかしさくらにとって嬉しいものであった。


『大変なお仕事ですね。ケガの無いように、頑張ってきてください!』


 AVを、一つの仕事として認めたうえでの激励。SEXというナイーブな仕事内容にも関わらず、そこに感情的な響きは無かった。


 ファンを除けば、このような対応を出来る人は多くない。


――嫉妬、嫌悪感、そして優越感。


 そこに悪意はなくとも、AVという仕事に真摯に向き合っている人間に対して失礼な感情を持つ人の方が多数派なのだ。


(間違いなく優良物件だよ……私にはもったいないくらいの)


 漠然とした将来への不安が生んだ心の隙間。光彦は、その隙間にするりと入ってきた。


(うん!お友達から、ということでお返事しよう)


 「客」から「友達」へ。


 光彦の存在が、さくらの中で少しずつ変化していた。


 それから何度か、さくらは光彦とデートを重ねた。


 海までドライブに行ったり、夜景の綺麗なレストランで食事をしたり。インターネットで「デートプラン」と検索すれば出てくるような王道なデートに、さくらは胸をときめかせた。


 別にさくらは、今まで全く遊んでこなかった、純粋培養の女子ではない。むしろ、大学生であった期間は遊び呆けていたくらいだ。


 しかし、こと異性とのお付き合い、となると高校生の時以来である。


 王道ではあるが、経済力のある大人にしか許されないデート。ドラマのような世界が、さくらにはキラキラと輝いて見えた。


「会うたびに、あなたを好きになります。僕と……僕と結婚してください」


 秋風の吹く、夜の恵比寿ガーデンプレイス。


 ここは、さくらが大好きだったドラマの撮影が行われた場所だ。俺様な御曹司は、たしかここでヒロインを待ち続けていた。


「今まで、待ってくれてありがとう。私も……あなたが好きです」


 次の瞬間、さくらは光彦の腕の中にいた。頭上からは、嗚咽の混じる声が聞こえる。


「幸せにします!絶対に、幸せにしますから!」


 その涙でボロボロの声に、さくらは思う。


(この人となら、私は幸せになれる。……この人を逃しちゃダメなんだ)



「す……すごい」


 お付き合いを始めてから一か月と少し。さくらは光彦の実家へ挨拶に来ていた。


 江川家は、まず外観からしてすさまじかった。まるでヨーロッパの貴族の邸宅のような外観に、さくらは思わずハリーポッターを思い浮かべる。太郎の言っていた通り、光彦は御曹司であった。無駄に遠い玄関までの道のりを、光彦に引きずられるかのようにさくらは歩く。


「家は、母の趣味なんです」


 どこか誇らし気に光彦は言う。


(たしかに……これはお母さまの趣味よね)


 これが父親の趣味であるならば、それはそれで心配である。


 ロココ調で統一された、白とピンクと金色の玄関ホールには、ギリシャの神殿にあるかのような柱が立っている。アイボリー柄の高そうなペルシャ絨毯の前でスリッパへと履き替えると、リビングへと通された。


「……うわぁ」


 感嘆と、少しの呆れの入り混じった声が漏れる。リビングは、まさに『お姫様の部屋』であった。


 まず目を引くのは猫足の大きなソファ。金細工で縁取られたそれは、悪く言えば成金趣味の象徴のようにも見える。その奥には暖炉が設置されており、そこにもまた金細工が置かれていた。


「僕はちょっと苦手だけど……女の人はこういうの、好きですよね?」


 その言葉に、さくらはなんとか苦笑を誤魔化す。


 はっきり言ってさくらの趣味とは真逆だ。彼女は、ゴテゴテした飾りを好まなかった。

 

「もうそろそろ。母も来ると思います。大丈夫!きっと母もさくらさんのことを気に入ってくれますから」


 所在なさげにソファに座っているさくら。それを、緊張していると判断した光彦は、笑顔で励ましの言葉を送る。


(私……お母さまと合わないかも)


 そんな不安を抱えつつ、さくらは姿勢を正す。


 数分、いや数十分かもしれない。ひたすらに光彦が話し続けていたその時間が、さくらにはとても長く感じられた。


「……お母さん!」


 さくらは慌てて顔を上げる。


 花柄のワンピースに優しそうな顔立ち。その出で立ちにさくらは少し安堵する。


「光彦さん。そちらが……?」


「はい!僕が結婚を考えている、青山さくらさんです」


 この時点で、さくらは自分の本名を光彦に伝えている。その名前を気に入っていないことも。


 それに対する光彦の返事は、「僕が好きになったのは『青山さくら』さんです」であった。彼女が法的な改名の手続きを行ったのも、光彦が後押ししたからである。


「青山さくらと申します。よろしくお願いします」


「光彦の母で、江川京香といいます。さっそくですが、さくらさん?」


 顔に微笑みを浮かべながら、京香はさくらに正対する。


 既に伸びきっていた背筋をさらに伸ばすさくらに、京香は柔らかな口調で告げた。

 

「あなた、うちの光彦と別れてくれないかしら?」


 場の空気が凍る。特にさくらは、どうしていいのかが分からない。


「お母さん!なんてことを言うんですか!?」


 光彦が立ち上がり、母親へと詰め寄る。


 しかし京香は、柳に風と言わんばかりに涼しい顔をしていた。


「光彦さん?あなたがどんな女性とお付き合いをしても、何も言わないでおこうと思っていました。あなたは跡取りではないのだから、その分自由な恋愛をしてほしいと。でも……いくらなんでもこの方はあり得ませんよ?」


 そう言うと京香は、傍らにあった、調査会社の名前が印刷されている茶封筒の中から大量の写真を取り出して、大理石で出来た高級そうなテーブルへと並べる。それは、全てさくらの写真であった。


「あなた、この方がアダルトビデオに出演されているというのは知っているの?」


 その中の一枚。さくらが出演したAVのパッケージ写真を、まるで汚いものを拾い上げるかのようにして京香は拾い上げる。首輪をつけられてこちらを見る自分の姿が、今のさくらにはとても苦しい。


「知っています。それを承知のうえで、僕は彼女を愛しているのです」


 その答えに、京香は大袈裟にため息をつく。


「全く嘆かわしい。……御覧なさい!こんな破廉恥な水着を着て、次から次へと男に抱き着いて……汚らわしい」


 次に拾い上げたのはイベントの写真。


 作品を複数枚購入したファンと、水着で撮ったツーショットだ。


「あくまでも仕事です。結婚後は辞めてもらうつもりです」


 初めて聞いたその言葉に、思わずさくらは光彦の顔を見つめる。


 結婚を機に、女優を引退することは別に構わない。しかし、何の話し合いもなくそれを決められるのは不本意であった。


「そういう問題ではありません!好き(この)んで、こんな破廉恥で汚らわしい仕事をしていること自体が問題なんです!」


「さくらさんはっ!やりたくてこんな事をしているわけではありません!」


 さくらを置きざりに、売り言葉に買い言葉のような形で親子の言い争いは続く。


 京香の、その演劇のような口調は、光彦との血の繋がりを感じさせた。先ほどのパッケージ写真を手に取り、光彦は熱弁する。


「彼女は……無理矢理こんなことをやらされているんです!それでも、仕事である以上全力で頑張っている!」


「……無理矢理?それはどういうことですか?」


 少し虚を突かれたような表情で、さくらを見る京香。


 畳みかけるように光彦がまくしたてる。


「騙されたんですよ彼女は!一度AVに出れば、今度はそれをネタに脅迫される!無理矢理AVに出演させられていたんです!そんな彼女を……僕は守らないといけないんです!」


 キラキラと輝くシャンデリアの下に、重苦しい沈黙が横たわる。


 さくらは迷っていた。


 光彦が言っていることは事実無根だ。しかし、それを言い出せる空気ではない。


「それが本当だとして……彼女を守るのは、あなたでなくてもよくないかしら?」


「女性を守るのが男の……騎士(ナイト)の務めだと、お母さんは言っていたじゃないですか」


 母親に向けて、強いまなざしを向ける光彦。


 長い沈黙が、三人の間に横たわる。


 京香は疲れたような顔をして、その手を額に当てた。


「分かりました……。それでは、当家の顧問弁護士を紹介しましょう。しっかりと守ってあげるのですよ?」


「……ありがとう!お母さん!」


 少し休むわ、と言って、京香は自室へと戻っていく。


「さくらさん……少し話したいことがあるので、よろしいですか?」


 光彦に促されるようにして、さくらは席を立つ。


 案内されたのは光彦の自室だ。


 いたる所に、幼少期から現在までの光彦の写真が飾られたその部屋は、いまだ「子供部屋」と言うべきものであった。


「本当に……申し訳ない」


 部屋に入った途端、光彦は土下座した。


「光彦さんっ!?頭を上げてください!」


「あなたの職業を侮辱するようなことを言ってしまいました!本当に申し訳ない」


 その後も土下座の体勢から動こうとしない光彦。さくらは困り果ててしまった。


「もういいですから……仕事の事で悪く言われるのは覚悟してましたし」


「……申し訳ない。ああ言うしか、母に立ち向かう方法がなかったんです」


 ゆっくりと顔を上げる光彦。その顔は、苦しそうに歪んでいる。 


「恥ずかしいことなのですが……今まで母に歯向かったことがなかったんです。その……うちで最も力を持っているのが母親で、逆らえなくて」


「……」


「ですが、僕ももう大人です!いつまでも母の言いなりにはなりません!さくらさんとの幸せのために、一緒に頑張っていきましょう」


 さくらの手を両手で掴み、気勢を上げる光彦。その勢いに、さくらは言葉を無くした。


 ムクムクと、心の中で沸き上がって来る不安。


 さくらはそれに気づかないフリをした。


 後書きのコーナーです!


 このコーナーはいつも投稿の直前に書いているので、思い付きで連続更新をする時は大変ですね(笑)


 さて、今回はセクシーアイドルユニットのご紹介です。


 近年、AV女優さんがユニットを組み、歌って踊る姿を見せてくれることが多くなりました。


 今回は、そんなセクシーでキュートなアイドル達を紹介したいと思います。


①恵比寿マスカッツ


 何度かこのコーナーでも取り上げた恵比寿マスカッツの皆さん。第二世代になって、その勢いは増すばかりです。

 

 最近では、冠番組である『マスカットナイト』でもそれぞれが個性を発揮しつつあり、面白くなってきました。


 ちなみに作者、『マスカットナイト』を観て、AVに関する作品を書こうと思ったので、彼女達に足を向けて寝られません。


 今作が完結しても、応援していきますよー。


(注)恵比寿マスカッツさんには、AV女優以外の、モデルやグラビアアイドルの方もいらっしゃいます。


②PINKEY


 六人組のアイドルユニット、PINKEY。


 六人が六人とも違うタイプの美女です。


幼い顔立ちながら、なぜか人妻感漂う「篠田ゆう」さん

文句なしの正統派美人「伊東紅」さん

セクシーな大人のお姉さん「夏希みなみ」さん

ギャルっぽいけど実は真面目?「生駒はるな」さん

モデルのようなハーフ美女「長谷川モニカ」さん

妹になって欲しい可愛い女子「森苺莉」さん


 この六人で、世の男性の好みの8割は網羅できているんではないかと思ってしまいます。


 推しが見つからないアイドルファンの方、必見です。


③マシュマロ3d+


 今、揉みにいけるアイドル!


 最初聞いた時は、なんじゃそりゃ、と思ってしまいました(笑)


 ですが、アイドルとして歌や踊りに真剣に取り組んでおり、その実力はメキメキと向上しています。


 また、twitterにレッスン中の写真や、プライベートで遊びに行っている時の写真をあげてくれるのですが、メンバー同士が仲がいいのが伝わってきます。


「阿部乃みく」さん、「篠宮ゆり」さん、「あやね遥菜」さん、「あゆみ翼」さん。


 妹系アイドルということで、全員がかわいらしい女の子です。


 個人的には、篠宮さんのライブの時の笑顔と、阿倍野さんのtwitterのセンスが好きです。


③ミリオンガールズZ


「ミリガ」の愛称で親しまれている彼女達。


 メンバーは、「星美りか」さん、「佐倉絆」さん、「友田彩也香」さんの三人。


 星美さんは元グラビアアイドル、佐倉さんは元アイドルです。


 友田さんもAV女優としてのキャリアが長く、他のセクシーアイドルユニットを組んでいた経験もあります。


 何が言いたいか……。


 彼女達のパフォーマンスには安定感があります。


 ライブでの盛り上げ方から歌やダンスまで。


 ハイクオリティーなものが観れること間違いなしです!


 他にも様々なユニットが活躍していますが、今日はここまで。


 例えば、彼女達がAVを引退後。歌やダンスを本職にしていきたいと願った時。元AV女優だからというだけでそれを拒絶するような社会であってほしくないと思います。


 誰が歌うかは関係ない。


 良いものは良い。


 それでいいんじゃないかな、と思います。


 それでは、次話もお付き合いください。


 香坂蓮でしたー。


8/27訂正

阿部乃みくさんのお名前を間違えて表記していました。お詫びして訂正します。申し訳ありませんでした。



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