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警察とヒーロー

作者: 柱の男

ある日公園で喧嘩が起きていた。

すぐに警察に駆けつけた。

すると、1人は逃げて行った。

しかし、もう1人は逃げず全裸立っていた。

彼は何故かヒーローと名乗っていた。

そのヒーローと名乗る男は警察に

「くそっ、ゾンビめ‼︎」と言って殴りかかっていった。

すると警察の1人が

「こ、こいつ麻薬にやられてやがる。

厄介だな」と言い攻撃をよけた。

元々公園にいた子供達が集まってきて

「死ね変態」や「この露出狂め」などと言って石を投げつけた。

するとヒーローが言った。

「ゾンビのくせに銃が使えるとは褒めてやろう。だが俺には銃などきかん」

そして警察が

「これが麻薬の幻覚作用か、飛んできた石を銃弾と見間違えるとは」と言った。

ヒーローが子供が投げた。石をよけていると何も無い所でこけた。

そのうちに警察が手錠をかけた。

次にヒーローは

「ちっ、パワーがきれたか」と言う。

そして注射器を取り出し自分に打ち込み

「こんなもので俺を捕まえられると思うな!ここからが俺のフルパワーだ‼︎」と言って力を入れた。

するとボキッと鈍い音をたてた。

しかし手錠に異常はない。

何故かヒーローは泣き始めた。

「バカめ、麻薬を使い続けボロボロになった骨が手錠にかなうはずがたいだろ!」

と警察は言って笑い始めた。

バカにされたヒーローは怒り襲いかかったがあっけなく捕まった。



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