能登地震後の輪島塗
掲載日:2026/03/03
輪島塗は、石川県輪島市で室町時代から作られている、日本の伝統的な高級漆器。
地【じ】の粉【こ】を用いた強固な下地と、布着せによる補強で「100年持つ」と言われるほど非常に頑丈で、修理しながら一生使える優美な美しさが特徴。1977年に国の重要無形文化財に指定されている
2024年の元日に起きた能登半島地震の影響で市場はほとんどが全焼してしまった
そして9月には豪雨に襲われ 能登地方の数多くの家は一部損害や全壊だった
地震による影響で輪島塗の工房は甚大な被害に遭ったが ヘラなどの道具類はなんとか無事だったようだ
輪島塗で使用する木は通常10年以上自然乾燥させる。しかし厚い材料は在庫がなく、人工乾燥の技術を持つ会社の協力で、品質の変わらない木地を調達できた
輪島塗は何度も漆を塗り重ねることで輝きを放ち光沢を作る。それから、時間をかけて乾燥させ。多くの工程を経て高い品質に仕上がていくのだ。
元祖のあの時 全てを失った 家もなくなり 悲しくなる
先日「下地塗りを始めました」とのニュースがあった
それでも前を進む人はとてつもないことだとの思った




