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何か書きたい。  作者: 冬の老人
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何故こんなもの(エッセイ)を書いているのか。

本当は銃口シリーズをやりたかっが今のメンタルじゃまとめられないから以前から投稿しておきたかった話を。

自己満足の一言で片がつくけど、もう一つの言葉を使わせてもらえば欲求不満解消。


「教訓」という話を何度もしているがこのエッセイも似たようなものだ。


さて男という存在は説教が大好きだ。

それは男と女の脳の違い、考え方の違いからくる。

女は共感を求め、男は解決策を出す、というのは有名な話だ。

これに対して馬鹿なヤツは拡大解釈して

「女は感情論、男は論理的思考が出来る」とか女性蔑視的な考えから来る話をするヤツがいる。


実際、この脳の違いは狩猟民族としての役割分担として必要だったらしく女は家事をしながら一緒に暮らす女達と山菜などを採取するときに必要があったし、男は男で外敵駆除や狩りでは非力な人間では知恵を絞り罠を張るのが一番効率的なのでこれらはまとめて「合理的」と言える。


しかし時は流れ、様々な時代を過ごした結果、この狩猟民族時代の合理的な脳の違いが現代になるにつれてズレが出てきた。

そして様々な仕事や情報がある世界において狩猟民族時代の脳の違いはそれぞれ男女の「欲求」の違いになってきている。

そして今のところ女の方は「共感」を解消するための手段がお喋りとか合法的というか法的にも倫理的にも問題なく解消できる世の中である。

しかし男の方はどうか。


男の欲求とは解決する事であり、そのためにはまず解決するための「問題」が必要だ。

会社経営だとか何もせずとも問題が入ってくる人間はそれを解決できるが一般的な人間はどうか。

勿論、生きていれば様々な問題は出てくるが基本的にそれぞれに既に答えが世の中に出回っている。

男は「自分の力」 で解決する事で欲求不満を解決するのであって解決方法の運搬作業をしたいわけじゃない。

加えて男は問題がただあればいいわけじゃなくて7自分の能力で解決できる問題」が欲しい。

だから男はゲームとか好きだし、説教が好き。

そして問題が入ってこないなら自分から問題を作りに行くような厄介な人間もいる。

大抵それらは男だが、別に犯罪者ばかりではない。

例を上げれば色々出てくるが飲みニケーションとかゲーム実況とかで見かける指示厨とか。

やらんでいい事をやってあげる、と言う上から目線でやるのがそれだ、



だから自分もその厄介な連中と同じで欲求不満解消で書いてる。

女性も同じように持っている承認欲求と少し違う。

そこの微妙な差を把握しないと中々に解消されない。

筋トレはその重さを扱う際に身体の使い方の問題解決をしている、と言う事で欲求不満を解消してる、と自分では考えてる。

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