親の愛情の審査員、その3
一日に何度も更新、投稿。
話の長さもてんでバラバラ。
見切り発車もいいところ。次の話題から気をつけよう。
親の愛情は子供が審査する。
その上で親の方が子供を比較して審査する行為。
子供の成長に限らず「比較するのは他人じゃなく、過去の自分とだ!」みたいな台詞かあるけど、これの前提が「他人と比較するのが当たり前」ってのがやはり「勝者」的な考えが蔓延していると感じる。
さてまた脱線しそうなので強引に戻すがこの他人との比較は行為は子供に対しては「無関心」を示す。
そして子供の方は過去の自分と現在の自分を比較してほしい。
テストの成績でも何でも構わないが、この時に成績が上がっていて褒めようが下がっていて怒られようがあまり関係ない。
「過去」と「現在」、その違いをしっかり見てくれた、それが愛情の時間の関連する所。
褒められれば次も期待に応えようとする。
怒られれば次こそは、と奮起する。
そしてそれが「未来」に繋がる。
分かりやすく毒親関連の話のまとめに向けて布石っぽいのを示してみたり。
別に隠してるわけでもなんでも無いのだけど。
問題は自分がまとめを書くときにその布石を忘れていないようにする事なんだが。