僕は不人気小説家
僕は不人気小説家
誰も僕の作品を見てくれない
投稿サイトの中でも競争率が激しい
『作家になろう』の世界
作家目指して今まで書いてきた連載小説は
全てボロクソ評価だった
僕は不人気小説家
評価は付いても30ポイント
ブクマは付いても2件ぐらい
こんなに不人気でも僕は別に凹まないよ
たしかに評価はボロクソだけど
僕は別に凹まないよ
僕の書く作品に僕と言う読者がいる限り
ブクマは決して0にはならない
評価は決して0にはならない
だから別に凹まないよ
どんなにブクマがなくても評価がなくても
作者という名の読者がいる限り
ブクマはなくならない
評価は0にならない
僕は不人気小説家
たしかに評価はボロクソだけど
僕にはたった一人のファンがいる
自分という名のファンがいる
だから書くのはやめらんない
自分が自分の作品の一番のファンになりたいなあとは、常々思います。