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詩集『詩の群れ』続・続編

『何度も、自同律について』・・・『詩の群れ』から

『何度も、自同律について』・・・『詩の群れ』から



自同律は、俺は小説や詩や思想の中で、多用しているな、だろうだ。

だろう、それはまた、降雨なことでもあり、幸福なことでもあるんだ。

だな、不可思議だよ、俺が俺だということは。

そうだろう、何度も、俺は問答するんだろうだ。



そして、小さな百姓になってだな、土地を耕すんだろ、え?

だろうだ、居ない景色にも、慣れるんだよ、時間が経てば。

そうだろうだ、訳のわからないこの、詩の群れとかいう、詩の群れの、無力感よ。

だろうだろ、おかしな風景で、不自然勃発だろうだろうだ。



だろうだろうだ、つまりは、何度も、自同律についてってことで、ほとんど自同律について述べなかっただろうだ。

だろうだろうだおるだ、お前はもう、俺もお前も、混迷の中に居るんだよ、知ってた、だろうだ。

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