転校生登場!!
今回は時間がなかったので結構、短いですごめんなさい
そして・・・次の日・・・。
ザワザワ
やっぱり私たちのクラスは、ざわついていた
ガララ
その扉を開く音に、今までザワザワしていたのが嘘のようにしん・・・となった
「さぁ・・・今日は・・・うん!誰も欠席していないな。」
千世先生は満足そうにうなずき
「転校生の登場だ!!」
ガラガラ
扉が開き転校生が現れた瞬間
「う・・・おぉ〜」
その声とともに拍手した。(男子)
女子はというと・・・・。
・・・入ってきた転校生を少し、睨みつけていた。
その入ってきた転校生は、そんな様子に少しびっくりして、そのまま
「えっと・・・穂奈見 咲です・・・よ、よろしくお願いします。」
そうやって自己紹介をした。
「あー、また質問コーナーあるのかなぁ・・・。」
そして少し前のことを思い出す
「うわー」
少し気の毒だと思っていたところで
「よっし、じゃあ授業するぞー。」
「あ・・・あの先生、質問コーナーは・・・?」
「んっ?ないぞ、今日じゃなかったらあったんだけどな」
その先生の言葉に男子が少しがっかりしていた
「なんたって今日の授業は・・・、A組、B組の多数のチームで・・・・じゃなくて、A組、B組とこの高校にくる前通っていた中学校、もちろんその通っていた中学校でも同じ課題やってるからな、そこの中学校でもいいぞ!…あぁ、それと、三連休使ってやるぞ課題は多数のチームで戦う?事だ!」
その言葉を先生が喋った後、私と苞は顔を見合わせうなずき合った
「んで、勝負内容は、この竜封見で・・・少しでも多くの仲間をつくること、多くの種類を見ることだ、日本中ならどこでもいいぞ。えーと・・・3・・・2・・・1・・・スタートだ!」
その合図とともにみんな仲間見つけを始めた、でも私たち二人は、もう誰にするかを決めていた
結構変なとこで切れてます。読んでくれてありがとうございます
次回は、苞の番外編です!
脱字・誤字あったら教えてください