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竜といつかの約束  作者: 月影 陽菜
第二章 正式名と転校生と勝負事
7/20

番外編  苞助の家族と見菜のピンチ(ヒミツ)!?(前編)

苞「イェーイ」

作「イェーイ・・・」

苞「今回は番外編!という訳で俺だ〜〜」

見「なに?苞、うるさい。寝不足なのに・・・それになんであんたが一番最初の番外編になったかわかる?」

苞「わからん」

見「かわいそうだからよ(キリッ)」

作「・・・違うよ・・・・。」

見「うわっ!?作者って、本当にいたの!?」

作、苞「ひどい!!」

苞「竜がいるんだからいるだろ」

作「え?竜と同類・・・」

苞「なんで俺なんだ?」

作「今出てきてる(登場してる)男が苞助だけだから」

見、苞「「・・・・・」」

見「ほら、可哀想だからじゃん」

作「だから違うって」

苞「よーし、見菜、もう俺の家泊めてんやんねーからな」

見、作「「・・・え?・・・」

見「ちょ、ちょっとそれは困るんだけと・・・。」

作「そうだよ、そんなことしたら、話が・・・進まないじゃん・・・多分。」

苞「んー、結局番外編どーしよっかなー。」

見、作「「無視!?」」

苞「んっ!そうだ、俺の家族を・・・俺の日常でいっか・・。」

見「・・・・」

作「えぇ!?いやだよ!名前考えるのメンドイじゃん!!」

苞「それじゃあ、はっじめっるぞー!」

続きはあとがきで!

「んー、あぁ言ったものの、どうするかな」

「お兄ちゃん?何考えてるの?」

「あ、千代・・・そうだな・・・いつも通りでいっか。」

あ、さっき俺のことをお兄ちゃん、と言ったのは杉差 千代ちよ、俺の妹で頭はいいし、家庭的なことも一応できる、小学3年生!自慢の妹だ。

「お兄ちゃん?何のこと?」

ちょっと不思議そうな顔で訪ねてきた千代の頭を

「千代は、知らなくていいんだよ。」

そんなことをいいながら、なでた

「じゃあ、俺は父さんのとこ行ってくる。」

「うん、いってらっ・・・しゃ・・・い?」

俺が歩き始めたと同時に

「えっ?!なんで!?あの、お父さんのこと、お兄ちゃん嫌いなのに!?」

千代が俺の前に立ちふさがった

「え・・・?あ、あぁ、ま、まぁいろいろとあってな・・・。」

「・・・・」

「な、なんだよ」

「お兄ちゃん、嘘ついてる。」

「・・・へ?」

そして千代が俺に詰め寄ろうとしたところを

「苞助様〜?」

「ん?あ・・・キヨ!」

「ふぅ〜、苞助様、然治ぜんじ様がお呼びです・・・あら、千代様・・・千代様!?もう茶道の時間ですよ・・・差衣子さえこ様がおこってらっしゃいましたよ?」

「・・・あ」

「・・・」

少し青くなっている千代を見ていたら

「苞助様は早く然治様のところへ、早く」

「あっ・・・あぁ、うん」

キヨは俺の家にいる千代のお世話係、ちなみに俺と見菜はサヨだキヨと姉妹らしい

「じゃ、じゃあ頑張れよ、千代」

あ・・・そういえば俺の家は食べ物から衣服、おもちゃまで経営してる金持ち企業だ。・・・自分で言うのもなんだけど

「ん・・!」

そうこうしているうちにおと・・・父お・・・親?・・つまり然治がいる部屋前まできた

苞「さてと、今回はここまで!」

見「公開処刑される気分だわ」

苞「・・・?」

作「もうヤダ・・・一回で終わらせたかった・・・。」

姫「でも、次が楽しみですわ」

作、見、苞「「「!!?」」」

苞「ひ・・・姫野!?」

見「何でこんなとこにいんのよ!」

作「もうヤダ、帰りたい。」

真「でも残念ながら、この次は本編なんですよね」

見、苞、姫「「「!!?」」」

見「真那!?」

作「ウン・・・もう疲れたから結構間空くと思う・・・そしてびっくりし過ぎて疲れた・・・。」

苞「しゅ、瞬間移動でも使ってんのか?」

真「うん、なんかこの部屋面白いですね。」

見「それって私たちもできー」

苞「うおっ」

見「-できた!?」

真「じゃあいくよ?いっせーのーで」

苞「何をだ?瞬間移動?」

真「締めくくりですよ」

見「じゃあいくわよ、いっせーのーで」

作、見、苞、真、姫「「「「「これからもみてね!よろしく!」」」」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*まとめ

・番外編はまだまだ続く

・次の話までに時間が空く

・今、真那たちがいる部屋は、瞬間移動が出来る

・見菜が何か、隠し事をしている(気付いた?)

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