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竜といつかの約束  作者: 月影 陽菜
第一章 始まりと説明と自己紹介
4/20

高校生活(記念すべき一回目)

次の日・・・


手っ取り早く朝ごはんを食べ、また高校に行った。


「あっ、姫野」


その姫野はまだ苞とクラスが違うことのショックから立ち直れないらしく


「あ、苞助様?・・・おはよう・・・ございます・・・。」


言い残して、ふらふらと歩いて行った。


「おい、消えてったはないだろ。」


そんなことをいいながらも、高校に行き、教室に入ろうとしたところを


「あっ、ちょ、ちょっとまて。」


千世?・・先生に声をかけられ


「あ~、おまえたち二人・・・じゃなくて、三人、転校してきたことになってる。」


千世先生が次の言葉を言う前に私が返事を返した。


「了解です。」



そして、先に先生が入った二分くらい経ったら急に


「え~~~~~~~~~~~!?」


大きい声が聞こえたその後


「じゃあ入っていいぞ~」


それを上回る大きな声で言われた。その後私たちは少しの間、顔を見合わせ


ガララ


「えーと、この女の子は・・・・」

「春日井 見菜です。・・・よろしく。」

「・・・男の子の方は・・・」

「杉差 苞助っす、よろしく。」


その後いろいろと質問をされ、やっと席についたところで


「昨日も話したが、二人のために今日も言うぞ、覚悟しとけ。」


そう先生が言った後、みんなの顔が少し青くなり、それを見ていないかのように長話をし始めた。


「この機械の正式名は・・・」


そう言ってデスクから・・・タブレットの用な物を出した。


「真?竜封見捕まえ小形系20511052108《ニマルゴイチイチマルゴニヒャクハチ》形だ。縮めて竜封見だおぼえとけ・・・それとこのクラス・・と言うかこの高校は学年がない!もう一度言うこの高校は学年がない!みんな年が違う、ちなみに上がるためにはテスト、大会などの成績がいいやつからだんだん竜封見のランクが上がる・・・」


黒板に何かを書き始めた


「えっと、ランクが低い順にD、C、B、A、Sだぞ、まぁぶっちゃけA組とかB組とか必要ないからな。」


ははは、と先生が笑う、みんなも(私以外)笑って(苦笑い)いた

そんな時


「休息をとる。」


それだけ言った放送がなった


「ん?じゃあ休憩だ遊んで来い!」


そんな先生の声が響くと、外に行くわけでもなく私と、苞のところに人が集まってきた。でもだいだい


「ねぇねぇ、見菜ちゃん今日ヒマ?遊ばない?」


系がほとんどで、よくよく見れば苞のところには女子が・・・って大変そう・・ザマーミロ・・・私のところには男子が、そういえば質問?コーナーの時どさくさにまぎれて付き合ってくださいとか言ってた人がいたような・・・


そんな事を考えていたら


「授業にもどれ。」


さっぱりした放送がなった


「じゃあさっきの続きからはじめるぞ。」


その言葉に目を輝かせたのは私、一人だった





そんな感じで記念すべき?第一回の高校生活が終わった。

だぶん、後一回で一章終わります。

たぶんすっごく短くなります。


また、暇があったら見てください・・・ばっか言ってますね・・・ごめんなさい


がんばるので見てください!


あと、今回出てきた竜封見の正式名、覚えていた方がいいですよ




誤字・脱字あったらおしえてください、おねがいします。


2015年11月8日。少し編集しました。

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