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竜といつかの約束  作者: 月影 陽菜
第二章 正式名と転校生と勝負事
15/20

その頃

結構間開いてしまいました、見てくれている方、ありがとうございます



       *             *                 *

その頃、姫野たち(姫野チーム)


「はぁ、はぁ、はぁ、皆さん!後少しですわ!・・・・ちょ、ちょっと待ってくださいまし!咲!」

「んっ?なに?阿礼さん」

「・・・・穂奈見さん!あなたの体力は・・・底無しですか!?」

「・・・・はぁ、・・・おい、ちょっと変われ・・・・どーも・・・」

咲は、姫野が聞こえないくらいの声で誰かに話しかけた

「何を言っているの?」

「あっ、・・・すいません阿礼さん、一人言です・・・・気にしないでください。」

「そうですか・・・あっ!少し待っていてくださいまし!」

「???」

咲がよくわからないという顔をしている中、姫野は竜封見を取り出し

「いましたわ!いましたわ!仲間にしますわよ!ほら!穂奈見さんも!」

そういって走っていった

「・・・・元気いっぱいだぁ・・・」

ぼそりとつぶやく、すると

『・・・・あいつは馬鹿か?・・・・・』

声がした

「んっ!や〜っと喋ったね〜」

人が変わったような喋り方をした咲に対して、その声は

『・・・・・』

無言を貫き通した、そんな声に対して咲は

「何で私になると話さないのよ〜」

不満をぶつけていた。

そんな事を知らない姫野は、笑顔満開で

「さ・・・穂奈見さん!つかまえましたわよ!早く穂奈見さんも、ほら!」

咲を呼んでいた


         *              *             *


一方、見菜たち(見菜チーム)



「んーと・・・・・・・・な、なんだっけ?・・・」

リフトに乗っていた


苞がうなっている理由というと・・・









りゅ「なんで竜封見の正式名わかんないのよ」・・・・竜封見の正式名の事だった


「んな事言ったって・・・・・・・なんだっけ?・・・・」

ほとんど涙目で笑っていた


「てか、なんで竜封見を使うのにこんな難問いや、試験あるんだよ」

「知るか」

「試験では・・・・ないと思いますよ?」


見菜はざっくりと言い捨て、真那は苦笑いをしていた


「わかんねーよ!?」

その言葉に、すでに解除している見菜と真那が


「簡単じゃない?馬鹿だから解けないんじゃない?」

「え・・と、結構一文一文つなげてますから、簡単だと思いますよ?」


二人とも、答えを返した

どうでしたか?

何か最近、姫ちゃん(姫野)の言葉遣いがわからなくなってきてびっくりしたり、真那の性格が変わってる・・・!?と思ったり、見菜の言葉遣いひどくなってない!?とか思っている作者です。

どうも最近何か登場人物がぁ〜・・・・と、思ってばっかいます


最初の言葉遣いは気にしないでください


今回はいわゆる第3者視点というやつでしょうか、自分でもわからないです、はい。


次回からは見菜視点になります、多分。


もうそろそろ、二章終わります。頑張ります!


誤字・脱字あったら教えてください!


ありがとうございました


と、いうかまだ竜出てなくな((



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