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竜といつかの約束  作者: 月影 陽菜
第二章 正式名と転校生と勝負事
10/20

勝負スタート!!

いや〜、ごめんなさいね〜、たぶん、変なとこたくさんあります〜・・・たぶん


また今回も変なとこで切れてますが・・・読んでくれたら嬉しいです。




それでは、どうぞ!!!

「よしっ、いくぞ見菜、どっちが先に外出るか、勝負だ!」

「いいけど・・・負けても文句言わないでね?」

私たちはその会話の後、ものすごい早さで外へ出た




結果は・・・・・





同じ、引き分けだった

その後、契約した竜の力を使って、中学校に行こうとしたんだけど・・・



そこを、追いつくことが可能なのか姫野が急に現れ

「苞助様、私と一緒に・・・ってキャア!!!」

完全に、無視☆

そして私達は真那の通っている中学に行き


「お〜い、真那〜」

その私の一言で

「あ!見菜ちゃん!苞助君!待ってたよ、いこっ!」

きれ〜にまとまった






「・・・あ・・・そういえば・・・見菜ちゃんと苞助君に言いたいこと・・・っていうか・・・報告なんだけど・・」

空を飛んでいるとき真那がそんなことを言った

「「?」」

「私、みんなより一つ年下だけど対竜封奉高校行けるようになったよ!!」

「!!?」

その時、飛んでいたわけですから、私達・・・と言うか苞が真那を落としそうになったわけで・・・

そして私に、真那の全体重が来るわけで・・・

そんな状態になってすぐ、苞が真那を持ったわけで・・・


それでも、つくづくおもう、苞切り替え早く無い?


「あっ、そういえば、どこにいっぱいいるんだ?見菜、真那」

その質問に真那は悩み始めたけど私はきっぱりと言い放った

「それなら、仲間より種類の方が簡単。勝つためには1つに絞らなきゃいけない、どうする?」

・・・しばらくの沈黙が続き

「なら、簡単の方がいいだろ?だから見菜、いっぱいいるのは?」

「ふふっ、そう言うと思った。調べ済みよ?一番多いのはスキー場」

苞がだんだん青くなってきて、その時、学校からもらった竜封見に音が鳴り出した

「・・・個人電話みたいだね・・・。」

「どっ、どうするよ見菜」

少し慌てた様子で苞が話しかけてくる

「どうって・・・言われても・・・降りるしか無いじゃん・・・」

「下、海だけど・・・?」

あーもうっ、こういう時だけ冷静なんだから!!

そんなどうでもいいような、なくないような考えを繰り広げている間にも、音は鳴り続ける

「・・・そうだっ!!仲間にしよう!鳥に似て!羽があるやつ!」

我ながらいい判断・・・でも、そうこうしているうちに、体力がなくなってくる・・・そんな感じでも、なんとか見つけて、仲間にして、乗り越えたけどな・・・ふっ

『ばかもん!!なんですぐに出ない!』

それでも遅くって・・・

苞が出た時はもうすでに怒りが爆発寸前!だったけどね・・・

そのおかげで、苞は死にそうになってたり・・・ね

その、苞の様子にきずいたらしい、千世先生

『あぁ、すまんついな、えーと、チーム報告をしてくれ・・・って春日井と杉差と鳳膿か・・・そういえば・・・阿礼チームから決闘が申し込まれてたぞ?えっと・・・勝負内容は・・・なんでもいいから一位を取れ・・・だっけ?』

少し不安だ・・・

そんなことを思ってしまった、この先生に

『そういえば…阿礼チームは、仲間の方だったはずだぞ?それじゃあ、頑張れよ!…っと』

ブツッ・・・・・・

「だ、そう・・・だ・・。」

まだ少し、顔が青い苞が言い、それを見ながら(?)真那が

「それじゃあ、速くスキー場へ行きましょう!!」

いつの間にか、真那が仕切ってる!!?

そんなことを思いながら、返事をした

「お〜! 」

* * *

その頃、阿礼チームは、(咲含む)姫野の別荘近くの山で、頑張って仲間を探していた・・・

「まだまだ行きますわよ〜!!」

「お〜!!!」

「「全ては、苞助君のために!!!」」

そんなハイテンションにもかかわらず、咲一人だけは泣いて、

「なんで・・・私が・・・こんなことに・・・変わってよ〜・・・助けてよ〜。」

また、ケータイに喋っていた

* * *

「と、とりあえず、リフトに乗ろうよ・・・ねっ?」

「俺は赤ちゃんか〜!!!ふざけんなー!」

とうとう、苞が怒った・・・

何があったかと言うと・・・。

苞がスキー場に来る前、吐いちゃたんだよね・・・うん。そしていじけてるんだよね〜・・・うん。



でも・・・



「元気・・・出たみたいじゃん・・・」

そんな私のつぶやきが聞こえたらしい、苞が

「うっせー!俺が空に飛ぶ系の、乗り物めっちゃ苦手なのに・・・」


・・・つい、つぶやいてしまった


「空飛べる奴が言うことか?・・・」


と、

さっきよりも、小さい声だったはずなのに、聞こえたらしい、苞


ブチッ


ついに、苞の堪忍袋が・・・切れた・・・


「いーぜ?のった、帰り酔わずに帰ってやる!!!」


・・・言った覚えのないことも混ざっているような気がする・・・よ?


そのあと、さっきより小さい声で、私は


「そう言うことじゃ・・・ないわよ・・・バカ・・・」


普通じゃ聞こえないはずの、声の大きさだったのに苞が


「んっ?・・・なんか言ったか?」


・・・そう言えば普通の人じゃないな、苞

「いや?なんでもな・・・じゃなくて・・・ほら?リフト乗る前に、ホテル探さなきゃいけないんじゃないか・・・って思って・・・ねぇ」

どうですかー?


また変なとこですね〜


文章は、今回長いです、次回も楽しみにしてくれたら嬉しいです。


文章へんなところは、少しずつ直して行くと思います。




誤字・脱字あったら教えてください。

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