勝負スタート!!
いや〜、ごめんなさいね〜、たぶん、変なとこたくさんあります〜・・・たぶん
また今回も変なとこで切れてますが・・・読んでくれたら嬉しいです。
それでは、どうぞ!!!
「よしっ、いくぞ見菜、どっちが先に外出るか、勝負だ!」
「いいけど・・・負けても文句言わないでね?」
私たちはその会話の後、ものすごい早さで外へ出た
結果は・・・・・
同じ、引き分けだった
その後、契約した竜の力を使って、中学校に行こうとしたんだけど・・・
そこを、追いつくことが可能なのか姫野が急に現れ
「苞助様、私と一緒に・・・ってキャア!!!」
完全に、無視☆
そして私達は真那の通っている中学に行き
「お〜い、真那〜」
その私の一言で
「あ!見菜ちゃん!苞助君!待ってたよ、いこっ!」
きれ〜にまとまった
「・・・あ・・・そういえば・・・見菜ちゃんと苞助君に言いたいこと・・・っていうか・・・報告なんだけど・・」
空を飛んでいるとき真那がそんなことを言った
「「?」」
「私、みんなより一つ年下だけど対竜封奉高校行けるようになったよ!!」
「!!?」
その時、飛んでいたわけですから、私達・・・と言うか苞が真那を落としそうになったわけで・・・
そして私に、真那の全体重が来るわけで・・・
そんな状態になってすぐ、苞が真那を持ったわけで・・・
それでも、つくづくおもう、苞切り替え早く無い?
「あっ、そういえば、どこにいっぱいいるんだ?見菜、真那」
その質問に真那は悩み始めたけど私はきっぱりと言い放った
「それなら、仲間より種類の方が簡単。勝つためには1つに絞らなきゃいけない、どうする?」
・・・しばらくの沈黙が続き
「なら、簡単の方がいいだろ?だから見菜、いっぱいいるのは?」
「ふふっ、そう言うと思った。調べ済みよ?一番多いのはスキー場」
苞がだんだん青くなってきて、その時、学校からもらった竜封見に音が鳴り出した
「・・・個人電話みたいだね・・・。」
「どっ、どうするよ見菜」
少し慌てた様子で苞が話しかけてくる
「どうって・・・言われても・・・降りるしか無いじゃん・・・」
「下、海だけど・・・?」
あーもうっ、こういう時だけ冷静なんだから!!
そんなどうでもいいような、なくないような考えを繰り広げている間にも、音は鳴り続ける
「・・・そうだっ!!仲間にしよう!鳥に似て!羽があるやつ!」
我ながらいい判断・・・でも、そうこうしているうちに、体力がなくなってくる・・・そんな感じでも、なんとか見つけて、仲間にして、乗り越えたけどな・・・ふっ
『ばかもん!!なんですぐに出ない!』
それでも遅くって・・・
苞が出た時はもうすでに怒りが爆発寸前!だったけどね・・・
そのおかげで、苞は死にそうになってたり・・・ね
その、苞の様子にきずいたらしい、千世先生
『あぁ、すまんついな、えーと、チーム報告をしてくれ・・・って春日井と杉差と鳳膿か・・・そういえば・・・阿礼チームから決闘が申し込まれてたぞ?えっと・・・勝負内容は・・・なんでもいいから一位を取れ・・・だっけ?』
少し不安だ・・・
そんなことを思ってしまった、この先生に
『そういえば…阿礼チームは、仲間の方だったはずだぞ?それじゃあ、頑張れよ!…っと』
ブツッ・・・・・・
「だ、そう・・・だ・・。」
まだ少し、顔が青い苞が言い、それを見ながら(?)真那が
「それじゃあ、速くスキー場へ行きましょう!!」
いつの間にか、真那が仕切ってる!!?
そんなことを思いながら、返事をした
「お〜! 」
* * *
その頃、阿礼チームは、(咲含む)姫野の別荘近くの山で、頑張って仲間を探していた・・・
「まだまだ行きますわよ〜!!」
「お〜!!!」
「「全ては、苞助君のために!!!」」
そんなハイテンションにもかかわらず、咲一人だけは泣いて、
「なんで・・・私が・・・こんなことに・・・変わってよ〜・・・助けてよ〜。」
また、ケータイに喋っていた
* * *
「と、とりあえず、リフトに乗ろうよ・・・ねっ?」
「俺は赤ちゃんか〜!!!ふざけんなー!」
とうとう、苞が怒った・・・
何があったかと言うと・・・。
苞がスキー場に来る前、吐いちゃたんだよね・・・うん。そしていじけてるんだよね〜・・・うん。
でも・・・
「元気・・・出たみたいじゃん・・・」
そんな私のつぶやきが聞こえたらしい、苞が
「うっせー!俺が空に飛ぶ系の、乗り物めっちゃ苦手なのに・・・」
・・・つい、つぶやいてしまった
「空飛べる奴が言うことか?・・・」
と、
さっきよりも、小さい声だったはずなのに、聞こえたらしい、苞
ブチッ
ついに、苞の堪忍袋が・・・切れた・・・
「いーぜ?のった、帰り酔わずに帰ってやる!!!」
・・・言った覚えのないことも混ざっているような気がする・・・よ?
そのあと、さっきより小さい声で、私は
「そう言うことじゃ・・・ないわよ・・・バカ・・・」
普通じゃ聞こえないはずの、声の大きさだったのに苞が
「んっ?・・・なんか言ったか?」
・・・そう言えば普通の人じゃないな、苞
「いや?なんでもな・・・じゃなくて・・・ほら?リフト乗る前に、ホテル探さなきゃいけないんじゃないか・・・って思って・・・ねぇ」
どうですかー?
また変なとこですね〜
文章は、今回長いです、次回も楽しみにしてくれたら嬉しいです。
文章へんなところは、少しずつ直して行くと思います。
誤字・脱字あったら教えてください。