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昔のお話

『何があっても人を憎んではいけません』


母の最後の言葉でした。


10年前に私の家族は殺されました。


私の母は森を守る精霊で父は母と一緒に居るために魔物になったそうです。

兄は父の血が多かったらしく魔物に近い存在で

私は両方の血が同じぐらいで精霊と魔物のハーフになったみたいです。


みんな、森で密かに仲良く暮らしてました。

その頃の私はまだ、6才で森の中しか知らない

世間知らずな子でした。


ずっと、みんな幸せに暮らすんだっと思っていました・・・・・あの少年が来るまでは


空が暗くなり森がざわめきはじめ

彼はやって来ました。


森に住む者達の

悲鳴、助けを呼ぶ声、逃げ惑う足音


そして、私が見たのは赤い目をもつ少年だっ た。


私は両親に逃がされた。

兄は両親と共に赤い目の少年に立ち向かって行った。


そして、赤い目の少年が去って両親のとこに戻った時にはもう・・・・・



冷たくなっていた



初めての小説を書いたのでおかしな表現や文字などがあったり、読みにくい可能性がありますがどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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