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努力しすぎて最強になった青年の物語  作者: 早瀬六七
青年の回想と始まり
7/19

【第4話】王国騎士叙任式の日、青年は涙を流す。

 僕の名前はエフトです。夢の念願の目標だった王国騎士になれました!

 僕は今、感謝の気持ちでいっぱいです!


 僕に剣の握り方を教えてくれた冒険者さん!

 僕に素晴らしい道具を売ってくれた商人さん!

 色々とご迷惑をおかけしたのに、これまで良くしてくれた冒険者ギルドの皆さん!

 王国騎士試験でお世話になった王国騎士様!

 僕を王国騎士にして下さった王国騎士団長様に国王陛下!

 そして、何よりも、これまで僕を支えてくれた家族に!

 僕は感謝しています!


 そして、いよいよ今日から僕の王国騎士としての新たな生活が始まります!

 今から謁見の間で、ラーキレイス王国騎士叙任式が執り行われます。

 朝から嬉しさのあまり、顔が緩んでしまい、母から「エフトしっかりしなさい!」と背中を叩かれて気合いを入れ直されてしまいました。

 僕の背中を叩いた母が、その後すごく手を痛そうにしていたのを見て、朝から申し訳ない気持ちになり、気合いが入りました。


 僕は登城すると、王国騎士様に儀礼服を着るように衣装室に案内して頂きました。

 着替えている途中に、僕の話し方について王国騎士様が「これから同じ王国騎士になるんだ。そんな堅苦しい言い方じゃなくて良いんだぜ」とおっしゃってくれました。

 僕のような新参者にも分け隔てなく接して下さるこの王国騎士様に、僕は感謝の念を抱かずにいられなく、また、そのように言われ、恐縮してしまいました。

 その後すぐに、別の王国騎士様がこの王国騎士様に慌てたご様子で何かを耳打ちされると、「え!? こいつがあの!?」と何やら驚かれたご様子になりました。

 着替え終わり、身の引き締まる思いで衣装室を出ると、先ほどとは打って変わったご様子で、先ほどの王国騎士様が直立されておりました。


「さっ、先程は失礼致しました! ささっ、こちらでございます」


 王国騎士様の話し方が何故か余所余所しくなられ、僕は少し寂しい気持ちになりました。

 きっと気を使って、僕の話し方に合わせてくださっているのだと思い、僕は「どうかお気になさらず、先ほどのようにお話し下さい」と言ったのですが、王国騎士様は「いや……、私も命が惜しいので」と、よく分からないご返事を頂きました。


 そして、王国騎士様に案内されて、今、僕は謁見の間の大扉の前で、呼ばれるまで待機しています。

 僕の横には、僕と同期になる4人の人が並んでいます。1人が女性で、残り3人が男性です。皆さん僕より年上の方のように見えました。ですが、女性と男性のうち一人は僕と歳が近いように見えます。

 皆さん緊張されているのか、先程から表情が堅く、額に汗を浮かべている方もいました。

 しかし、時折僕の方を皆さんチラチラ見て来るのですが、何故でしょうか?

 あ、これは、きっと皆さん同期になる回りの皆さんに話しかけたいけど、どう話しかけていいか迷っていらっしゃるんですね。僕もその気持ち分かります。

 そうとなれば、ここは、一番年下の僕から皆さんに話しかけるのが礼儀でしょう。


「皆さん。僕の名前はエフトと申します。まだ若輩者なので、『色々と』皆さんに『ご迷惑』をおかけしてしまうかも知れませんが、『精一杯』努力致します。これからどうぞ『よろしく』お願い致します!」


 僕はそう言ってお辞儀しました。

 すると皆さんから、「あ、ああ……」や「……う、うむ」や「ど、どうも」や「よ、よろしくね」とお返事を頂きました。第一印象は悪くならずにすんだようで安心しました。

 しかし、何故か皆さんガタガタと震えておられます。……本当に何故でしょうか?


 パラッパラッパー!!


「これより! 第123期ラーキレイス王国騎士団員叙任式を執り行う! 新入団員は入場せよ!」


 綺麗なラッパの音楽が鳴り響き、大扉の向こうからそのような言葉が聞こえました。

 僕は直ぐに姿勢をより正しました。

 そして、目の前の大扉が開かれて行きます。


 大扉が開かれた先に見えたのは、これまで生きてきて見たこともない綺麗な場所でした。

 赤く彩られた絨毯が国王陛下の御御足まで続き、その絨毯を挟み立ち並ぶ王国騎士様たちが掲げる国旗と騎士団旗、朝の日差しでキラキラと反射する硝子が貼られた大窓。

 僕はこの様な素晴らしい場所で、王国騎士に叙任して頂けることを、心の中で深く感謝しました。


「新入団員は王前まで前進!」


 号令に従い僕らは国王陛下の眼前まで足を進めます。

 そして、国王陛下の眼下で足を止めました。


「それでは叙任の儀に移る! 新入団員には陛下よりお言葉を賜った後、配属を発表する!」


 パラッパラッパー!!


 司会の王国騎士様がそうおっしゃった後、再びラッパの綺麗な音色が謁見の間に鳴り響き、僕は自分の番に早くならないかなあとワクワクしました。


「それでは一人目!ガランチャ!前に出よ!」


 そう王国騎士様に告げられて、僕の反対側に一番端に並んでいた日焼けした肌とガッシリとした体がカッコイイ男性が一歩前に出ました。ガランチャさんというのですね。覚えました!

 ガランチャさんが国王陛下の前に跪くと、国王陛下は両刃の剣を手に持たれて、ガランチャさんに聞きました。


「汝ガランチャよ。汝は我がラーキレイス王国のため、その身、その生命を捧げ、また、我が愛すべき臣民を守る剣となるため、日々の研鑽を怠らず、その責務を果たすことを誓うか」

「誓います」


 ガランチャさんがそう答えると、国王陛下は持たれていた剣でガランチャさんの両肩を2回ずつ叩かれた。


「ここにラーキレイス王国騎士ガランチャを認める」


 パラッパラッパー!!


 僕は今の叙任の儀を見て、興奮が収まりません!

 同時に僕は、今日、この時、この場に自分が立っていられることを誇りに思いました。


「では、王国騎士ガランチャの配属を発表する! 配属先は『王都東区詰所』である! 先ほどの国王陛下のお言葉を心に刻み、職務を全うせよ!」

「はっ!」


 司会の王国騎士様がガランチャさんにそう告げられると、ガランチャさんは僕らのところに戻ってきました。


 この後、叙任の儀は次々と進められていきました。


「王国騎士マンダム! 配属先は『第6王都外縁部哨戒部隊』である!」


 マンダムさんは凛々しい髭を生やされた渋い男性です。王都防衛頑張ってください!


「王国騎士タラント=バニエイール! 配属先は『第2騎馬兵団』である! なお役職は『小隊長補佐』となる!」


 タラントさんは家名がありますので、バニエイール家という貴族様のようです。輝くような金色の髪とスラっとした長身が特徴的な人です。騎馬兵団といえば、最前線で魔王軍と戦う花型部署です。羨ましいです! 小隊長補佐頑張ってください!


「王国騎士キャロル=ラマニエント! 配属先は『近衛騎士団』である!」


 キャロルさんも貴族様で、ラマニエント家は僕でも名前は知っている大貴族様なので、とても偉い方のようです。女性にしては凛々しい顔つきの方で、亜麻色の流れるような長髪がとてもお綺麗です。近衛騎士団は王城を守護する『王の護剣』とも呼ばれるすごい部署です! 頑張ってください!



 そして、いよいよ僕の番となりました!


「……それでは最後に、エフト! 前に出てくださ……ゴホン! 前に出よ!」


 僕はそう呼ばれるとドキドキしながら国王陛下の前に出て、跪きました。

 しかし、何故でしょう。僕の名前が呼ばれた瞬間、謁見の間が少し静かになった気がします。

 ……気のせいでしょう!今は叙任の儀に集中しなくては!

 そして、国王陛下は僕にも誓約を問う言葉をかけてくださいます。


「な、汝エフトよ。汝はら、ラーキレイス王国のため、そそ、その身、その生命をさ、さ捧げ、ま、また、わ、我が愛すべき臣民を守るけ、剣となるため、日々の研鑽を怠るわけな、ゴホン!……怠らず、その責務を果たすことを誓う、か」


 国王陛下はすごく噛み噛みでそう僕に言いました。

 きっと、前に4人も続いていたので、お疲れなのでしょう。

 僕はお疲れのところにも関わらず、こうしてお言葉をかけて下さった陛下に感謝しながら答えました。


「誓います!」


 僕が元気よくそう答えると、国王陛下はお疲れのためか震えながら剣を持って、僕の右肩に2回、左肩に『3回』叩かれました。

 僕は、剣を持つのもやっとな状態にも関わらず、この儀式を最後までして下さった国王陛下のご厚意に、身に余る思いでいっぱいでした。


「ここにラーキレイス王国騎士エフトを認める」


 パラッパラッヒュ~


 ラッパを吹かれていた王国騎士様は何回も吹かれていたせいでお疲れになっているのか、最後がかすれた音になってしまいましたが、僕はそんな状態でも僕の叙任を祝うラッパを吹いて下さった王国騎士様に心を打たれました。


「……では、王国騎士エフト殿の配属を発表する! 配属先は…………『未定』である!」

「え?」


 僕はついつい疑問の声を出してしまいました。

 その発表に謁見の間も少しざわつき始めました。


「静まれ! 国王陛下の御前である!」


 司会の国王騎士様がそう言われると、謁見の間はすぐに静かになりました。


「これにて、第123期ラーキレイス王国騎士団員叙任式を閉式とする! なお、王国騎士エフト殿は、この場で待機せよ! 以上! 解散!」


 そう告げ終わられると、僕と国王陛下とご出席なされていた騎士団長様を残して、皆さんご退場されました。



 僕は今すごく緊張しています。

 それは仕方ありません。この王国で一番偉い国王陛下と王国騎士団で一番偉い騎士団長様を目の前にして、しかもその他は僕しかいないのですから。

 僕は今から何が言われるのかドキドキしてしまい、ついキョロキョロと周りを見渡してしまいます。


「王国騎士エフトよ」

「ふぁ、ふぁい!」


 急に国王陛下に呼ばれて、返事を噛んでしまいました。とても恥ずかしいです。


「そ、そう緊張するでない。儂まで緊張してしまう」

「し、失礼致しました!」

「よいよい」


 そうおっしゃり、国王陛下は一呼吸ゆっくりされると、僕にこうお聞きになられました。


「お主をこの場に残した理由は、他でもない『配属』の件じゃ」


 先程『未定』と発表された件ですね。

 僕は口に出さずに心の中でそう答えました。


「ここにいる王国騎士団長カイン=バルキルトと儂で協議した結果、……お主には儂の末娘であるラーキレイス王国第4王女イーファ=マギニルニアン=ラーキレイスの『専属騎士』を任せようと思う」


 僕は心臓が飛び出るかと思いました。

 国王陛下は今、このラーキレイス王国の第4王女様、イーファ姫様の専属騎士、つまり王国騎士にとって最上の名誉である『王族守護』を僕に任すとおっしゃったのですから。


「では、王国騎士エフト。よいな?」


 王国陛下は僕にそうお聞きになります。

 僕はもちろん、


「お待ちください国王陛下!」

「なななな、なんじゃ!?」


 たとえ無礼としてもこれは言わなくてはいけないと思い、僕は国王陛下に進言しました。


「無礼であることは承知しております!しかし、どうか僕が発言することをお許し下さい!」

「も、申してみよ」

「はっ! 恐れ多くも、僕のような平民出身の凡俗に、尚且つ王国騎士になったばかりの若輩者の僕に、イーファ姫様の専属騎士という大役、身分不相応であり、とても責務を果たせるとは思えません! どうか! どうかもう一度、ご一考下さい!」


 僕は震えながらそうお願いしました。

 僕のような未熟者が、イーファ姫様をお守り出来るとは到底思えず、もしものことがあれば、王国にとって多大なる喪失になると思ったからです。

 しかし、国王陛下は僕の言葉を聞いて、騎士団長様と目を合せながらしばらく考えられた後、こうおっしゃりました。


「う、うむ。確かにお主には荷が重いかも知れん。しかし、儂らはお主に『期待』しておるのじゃよ」

「期待……ですか」

「そうじゃ。聞くところによると入団試験でお主は剣を振るう事なく、相対する王国騎士を倒したそうではないか」

「し、しかし、あれは本当に偶然であり」

「偶然かも知れんが、見方を変えればお主には、それを自在に操ることの出来る『才能』があるということじゃ」

「ぼ、僕に『才能』……ですか?」


 僕は耳を疑いました。

 何せ生まれてこの方、僕に『才能』があるなんてことを言ってくれた人なんていなかったからです。

 国王陛下は続けておっしゃりました。


「そうじゃ。……儂も王という肩書はあるが、また、一人の父親でもある。儂は可愛い娘に剣などという物騒なものを見せたくはない。ましてや、血なぞもっての外じゃ。じゃからこそ、お主の剣を抜かずに敵を打ち倒せるその力に賭けてみたいのじゃよ。……のう、王国騎士エフト。儂は甘いかのう?」


 僕は国王陛下の言葉を聞いて目頭が熱くなり、涙を流しました。

 それを見た国王陛下と騎士団長様は、驚いたような顔し、慌てたご様子をされました。


「むう。やはりちと、無理があっ、やべ、つい口に。…………ご、ゴホン! な、泣くほど嫌じゃったか?」


 僕は首を横に振り答えました。


「国王陛下がそのようにお考えになられていたことも知らず、とんでもないご無礼を犯してしました!申し訳ざいません!」

「う、うむ。気にせんで良い」

「何卒! 何卒僕にその国王陛下の願い、叶えさせて下さい! このエフト! 必ずや『気当て』を自在に使えるようになり、陛下の大願を叶えてみせます!」


 僕がそう言うと、国王陛下と騎士団長様はほっと安心されたご様子で、満足そうに何度も頷かれました。


「それでは、王国騎士エフト。お主をラーキレイス王国第4王女イーファ=マギニルニアン=ラーキレイスの専属騎士とする」

「はっ! 必ずやこの責務を全うし、国王陛下の大願を成就することを誓います!」

「それでは、これで儂らからの話は以上じゃ。今日は家に帰りゆっくり休むと良い。明日からは、家に帰ることは出来なくなる。ゆっくりと家族との時間を過ごすのじゃ」

「はっ! 国王陛下のご配慮、心より感謝いたします! ありがとうございました! 失礼致します!」


 僕は国王陛下の身に余るご配慮に感謝をして、謁見の間を後にしました。

 僕は幸せ者です。

 ただの平民である僕のような者にも、その広大な大地のように豊かな優しさをお持ちになっている国王陛下が治めるこの王国に生を受けることが出来たのですから。



 その日、僕は家に帰り、イーファ姫様の専属騎士になったことを家族に報告しました。

 報告した瞬間、

 

 父は立ち眩みでも起きたかのように机に手を置いて倒れそうになる体を支え、

 母はその場で卒倒し、床に倒れ、

 兄は「どうかエフトがバカをしませんように。どうかエフトがバカをしませんように」と祈りなんて不確かな行為は馬鹿げていると言っていたのに、いきなり何かしらの神様に祈り始めて、

 そして、妹だけは「すごい! お姫様の騎士になるなんてすごーい! さすがは私のお兄ちゃんだね!」と大喜びしてくれました。


 僕は、倒れた母を看病しながら、昨日心に誓った事と新たに明日から始まるイーファ姫様の専属騎士を頑張り、必ずや国王陛下の願いを叶えようと心に誓いました。

なんか今まで色々小説を書いてきて、お気に入り登録数が1000を超えたことなんてなかったので、もしかしたらランキングに載ってるかと思い、見てみました。

いつも自分がランキングに入ってないか探すときは、まず「日間ランキングをもっと詳しく見る」を即効で押して、それからブラウザの検索でタイトルに引っかかるワードを入力して、下から調べて行くのですが、ポチポチ押しながら見ていって「やっぱないか~そんなに甘くないか~」と思ってたら、見つけました。


…………4位、だ、と。


自分がランキングに載りたいがために、以前投稿した作品ではわざと競争率の少ない「冒険」ジャンルにして、ようやく19話目で個別ジャンルのランキング5位に入ったことを後書きに書いちゃう超俗物の私が、総ジャンルの日間ランキングで4位だと。


正直、恐縮しすぎて、チビリそうです。

いや、ホント、なんていうか、その場限りのノリとテンションを文字にして、小説を書いていて、碌に書き終わった後に確認もしないで投稿しちゃうから誤字脱字ばっかりの私としては、本当に身の程をわきまえないうのか、過分というのか、過大評価というのか……。


何はともあれ、一番喜ぶべきは、ランキングに載ったことではなく、それだけ僕が書いた小説が、多くの人に見て頂けているということです。

ランキングに載っているのを見つけた瞬間は、そのことを喜んじゃいましたが、でも少し落ちつて思い直すと、たくさんの人に読んでもらっているということの方がその何倍も嬉しいんだなって言うことに気づくことが出来ました。

本当にありがとうございます。また1つ、読者の皆さんのおかげで成長することが出来ました。


たくさんのお気に入り登録本当にありがとうございます。

たくさんの評価誠にありがとうございます。

たくさんのご感想・ご意見・ご指摘ありがとうございます。そして、めちゃくちゃ勘違いした受け答えをして本当にすみません。

最後に、このように成長できる場を提供して下さった「小説家になろう」様、並びに登録・未登録に限らず小説を読んで下さった読者の皆様、本当にありがとうございます!


〇〇先生の次回作にご期待下さい!的なノリになっちゃいましたが、書ける時間があるときは書いていきますのでご安心下さい。

感想も頂いたら、今のところ誠心誠意返信しておりますので、ご感想お待ちしております。


追伸

今回の話ですが、90年代ネタを2つ程意識して入れました。気づいて頂けたら幸いです。

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