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雨色パスク  作者: ちゃだえ
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オルド

「…ねぇ。…ねえってばー。起きてるー?」


耳元からする幼稚な声がどんどん大きく聞こえ始める


俺は寝てしまっていたようだ

辺りを見渡すた目を擦ろうとまぶたを触ると「べちゃ」という音と共に変な感触を覚えた


反対の目で手元を見てみると泥のようなものが着いていた


「なんだ…これ?」

「何って田んぼだよ。知らないの?シティボーイってやつだね」

その言葉にハッとして立ちあがると俺は田んぼのど真んたで寝ていた事に気がついた


「風で飛ばされたと運良く田んぼに着地できたって訳か。っアガサは!」


近くの田んぼにアガサらしに人影は見当たらない


「あの鬼のことなら残念だけど諦めた方がいいよー。ラッキーボーイな君と違って普通に地面に落ちたからね。きっともうお陀仏さ」


田んぼに着地したと言えどもかなり高いところまで飛ばされたので体のあちこちから悲鳴のような痛みが響いている。何とかウェポンを天狗に構えるが真っ赤に染った立派な鼻で笑われるほど俺の手はボロボロだ


弾丸で撃ったとしてもバグであるこいつには聞かないだろうな…。となると異能力で…いや、あれは撃つまでに時間がかかるほんのすこしでもそんな素振りを見せたらきっと殺されるだろう、


どれだけ思考を回そうとこの状況からの解決策は見えてこない。俺は掴んだままウェポンの銃口を泥に着けた


「知ってる?人間が1番堕ちる時は諦めた時なんだよ。物事から逃げ更には考えることからも逃げた時人間は底に堕ち命の権限を他人譲るようなことをするんだ。愚かだよね。妖怪でさえ愚かって知ってるのにそれより賢い人間はなんでわかんないのかな?いや分かってるのか、分かっててももう既にその時には考えるのを諦めてんのか」

天狗は濃い緑色の葉っぱを天に掲げた。また風を起こし今度こそ殺すつもりだ


「人間はこういう時遺言ってのを言いたがる。最後に一言くらい聞いてやるよ。」

俺より背が低いのに俺を見下す天狗に俺は言った


「諦めた人間は恐ろしいぞ」

天狗が葉っぱを下ろすその瞬間俺は異能力弾を撃った


MAXまで貯めた玉は恐ろしいほど早くそして大きくなり天狗の小さな体を吹き飛ばした


「油断しすぎだ、こっちが泥の中で異能力を貯めてるとも知らずに」


「お見事てすねですね。」

近くの木陰からだ誰かが言った


「帰ったんじゃなかったのか?」

「あれは社交辞です」

ニル=オルドだ。細いからだとは似合わずオルドの左て1本でアガサを抱えていた


「アガサさんが少し離れたところで倒れておりましたよ。怪我の状態から見て三途をさまよっているころでしょう」

アガサをそっと地面に寝そべらせた


「今から私が急いで運べば何とかギリギリう間に合うと思います」


「それじゃあオルドさんが…」

「ですが1つ条件があります」


俺は大きな固唾を飲んだ


遠吠えは響きあまりの音量にあたりの紙が揺れる。

思わず二人とも両手で耳をふさぐ


キメラはその隙を見逃さなかった。

立派な四本足で俺にとびかかった


勢いに押され壁を破り隣の部屋まで吹き飛ばされた


その事象にアライは血相を変えた




---ある人たちの物語---


これがビジネスクラスというものですか。なんだか静かすぎて歌いたくなって組ますなあ

すいません。他のお客様もいらっしゃいますのでお静かにしていただけますか。

これはこれは嫉妬ですか?しょうがない。あなたも一曲イイですよ


いえ、そういうわけではなく

ああ、私としたことが何たる不覚。安心してください、ボイパは得意なのでアカペラではありませんよ

いえ、ですから

さあ行きましょう!!!!


パストゥール=デウス、CA

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