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>罪のない人達が苦しむ事になるのは、この世界の管理をする神々の代理人の身勝手な欲望による


ようやく隠れた悪意が表れましたね


実際のところ悪意のない偶然なんてもので

人の命や財産を奪うような事が起こるほど

富を奪い合う暴力原理で造られた国家という組織集合体は無能ではありませんからねぇ


組織内にも派閥があり

別派閥のまぬけなミスは自分達の利益になると看過し利用し

大多数の国民が死んだり飢えたりしても自分達が得をするなら悦び


「利権という暴力」を拡大するのが「階級型征服国家」のカーストの在り方


宗教組織も神を利用して富を集め

「利権という暴力」を得るカーストですから内部に悪意があるとは思ってましたが


トップがそうでしたか


あるいは


富裕層が僧になった中世ヨーロッパのローマ国教や戦国時代の寺社なみに


上層部全体とか組織の大半がそうでも不思議ではないでしょう


宗教と信仰は本来は別物で

宗教は神を利用し信仰は神を敬うもの

信仰を宗教組織が征服統治しようと神に名をつけ差別したので


宗教戦争が起こるわけですから


神が実在するなら宗教は不敬の極みで

神が実在しないなら詐欺師の集団


どちらにしろ

信仰を「善」とするならば

論理的には国家と同様の「必要悪」かただの「悪」


さて

どうなるのか続きが楽しみです^^


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