種族・登場人物設定
◆エルフ
長命で魔法が得意で男女共に美形揃い。テンプレエルフ。
爆乳はいないが、女性は肉感的に育ちやすい。エロフ。
森を穢す種族に対して当たりが強い。
野外での排泄に対し宗教的な忌避感があるため、子供へのトイレに対する躾が厳しい。
特に尿道的に我慢に向かない女児への、小用に対する躾は苛烈を極める。
そのため我慢強い者が多いが、厳しすぎる教育がトラウマになり、大人になってもしばらくの間は、限界状態になると言葉が若干幼くなる弊害がある。
いつ頃治るかはトラウマの深さと個人差。
現在では、今の女王がその因襲を断ち切ったおかげで、女王より下の世代は本人が望まない限り、常識の範囲内でのトレーニングに収まる様になった。
以下、エルフの種類。
◇フォレストエルフ
モブエルフ。
髪の色は金色で、男女比はほぼ同じ。
寿命は400年くらい。見た目の老化はまぁまぁ遅い。
◇シルバーエルフ
身体能力に優れた、希少な銀髪のエルフ。
男性が多い。女性は脚がむっちりしやすい。
寿命は1,000年くらい。見た目の老化はかなり遅く、最終的に800歳で人間の40歳くらい。
◇ハイエルフ
魔法に優れた上位エルフ。髪の色はプラチナブロンド。
王族はこの種族。
女性が多く、エルフの中では胸が大きくなりやすい。
寿命は1,200年くらい。寿命に対する見た目の老化はシルバーエルフと同じ。
◆ティアーレ
エルフの女王。
ハイエルフで498歳。人間換算で41歳くらいだが、老化の減速が本格的に始まっているので見た目は25~26歳くらい。
髪型はプラチナブロンドのロングストレート。前髪は右に流している。
豊満な体に、エルフの歴史上最も美しいと言われる容姿を誇る。
過酷なトイレトレーニングの因襲を断ち切ったことで、長老達からの印象は悪いが、同世代以下からの人気は絶大。
本人は過酷なトレーニング世代なため、1,200mlの貴婦人を超えた『女王』膀胱の持ち主。
ただ括約筋はあまり育たなかったため平均程度で、特大の容量ほどには長く我慢できない。
王族でその有様だったせいで幼少期に受けた叱責は凄まじく、それが尾を引いて、女王即位から200年が経った今でも、限界だと『漏れちゃう』とか言っちゃう。
◆シェリル
エルフ王族の近衛隊長。
シルバーエルフで221歳。人間換算で22歳で、老化の減速はまだなので見た目もそのくらい。
銀髪の緩く広がるボブカット。髪型はゆるふあっぽいが、性格はガチガチ。
胸は大きくはないが美乳。シルバーエルフの女性なので、下半身はむちむち。
ティアーレのトイレトレーニング改革後の世代だが、自ら望んで過酷な訓練を積んだ。
結果、膀胱はあまり広がらなかったが、シルバーエルフの筋力もあり、王族を超える強靭な括約筋を身につけている。
だが我慢が括約筋頼みのため、膀胱責めには強いが、快楽責めでそこを緩められるとあっさり漏らす。
◆リーゼリーナ
ティアーレの娘でエルフの王女。
ハイエルフで176歳。人間換算で14~15歳ほど。見た目もそのくらい。
ウェーブのかかったロングヘアで、前髪はパッツン。
体は年齢平均以上には発育しているが、さすがに母と並ぶと色々足りなく見える。
ティアーレのトイレトレーニング改革のおかげで苛烈な訓練は免れたが、少々緩くしすぎたせいで、膀胱も括約筋も貧弱。