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真実から見る世界日記  作者: 不明
1/5

プロローグ

初投稿で凄く緊張しました。

誤字・脱字などかあるかもしれませんが、大目に見てくれると嬉しいです。



 ふんふーと微笑む少女がいた。


 風がほとんど吹かず、空を見上げればハッキリと星が見える夜。あたりは静けさが広がっている。

 そんな所にたった一人で大きな木の上の枝に座り、足をぶらぶら動かしている。体を左右に動かし、気持ちがかなり浮ついている事が分かる。

 

 これだけでもおかしい。

 

 だが一番おかしいのは、少女が座っている木の葉っぱが全て枯れて、少女の半径5メートル以内の動植物が全て"無くなっている"事だろうか。


 


 ーー少女が眺めているのは、比較的魔法が発展した"街"である。3分の2の人がなんらかの性質を持ち、魔法を使う、普通の人は気にも留めないような"街"。

 だが、少女にとってはそうではなかった。何故かその"街"に心躍らせていたのである。

 


「この"街"に特に思入れは無いんだけど、こんなことになるなんてね。期待をいい意味で裏切ってくれたよ」


 

 少女はその"街"に期待を込めて眺め続ける。角度によって瞳の色の見え方が変わる両目で。しかも左目はゆっくりと渦をまいている、そんな目で……







ぼちぼち書いていこうと思っています。

1週間に1話が限界かも。

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