プロローグ
内容かなり薄いです。
異世界転生
そう、最近のファンタジー小説の王道とも言えるジャンルだ。そして、あいつ、神楽坂春兎がいつも妄想しているおとぎ話みたいなものだ。正直、強い自分で無双などはしてみたいと思うし、魔法とかも使ってみたい。だが、できることなら平和に一生を遂げたいという気持ちもある。ちなみに俺、瓜生隼人は成績は中の上、友達もまだいる方…のはず神楽坂も向こうはどう思っているのかは分からないが俺は友達だと思っている。
「どうした?さっきからボーッとして。」
こいつは氷室蓬生。中学からの友達で今もよく絡んでる。たまにキャラがおかしくなるけどいつもは冷静なやつだ。
「どーせまた神楽坂と仲良くなるにはどうしたらいいか?とか考えてたんだろ?」
そうやって俺の思考を読もうとしてくるこいつは如月睦輝。氷室と同じく中学からの付き合いだ。去年は違うクラスだったが、今年は俺と同じくF組だ。
「お前はいつからそんないい子ちゃんになったんだよ。」
「うっせ。せっかく同じクラスになったんだ、仲良くなりたいだろ。」
「だよねー。やっぱクラスメイト同士でギクシャクするのは嫌だよね。」
俺の意見に賛成してくれたこの子は月見燈。周りの女子達からはあかりんと呼ばれている。去年、席が近かったからという理由で仲良くしてもらっている。
「まぁいいやそろそろ飯くわねぇ?俺腹減ってやばいんだが。」
さっきから腹がなっていたのは如月だったのか。…こいつこんな腹ペコキャラだったか?
「そうだな、そろそろ飯にするか。」
「あたしもお腹空きすぎてやばかったんだよねぇ。」
そうして、俺たちはにぎやかに飯を食っていた。だが事件は何の前触れもなく起きてしまう…
「おい、瓜生…何だ…あれ…」
俺は氷室の視線の先を見た。そして俺は、そこにあるはずの無いものに気づいた…
「魔法…陣…?」
俺がそう呟いたと共に視界は光で満ちていった。




