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転移使いと○○の旅 ~独特な魔法が宿る『町』巡り~

作者:ザ・ディル
旅×魔法(能力)×バトルの新感覚ファンタジー

魔法が宿った『町』で、転移使いのラルと〇〇が旅をして、どこかへ帰る物語。


1章 『因果応報の町』
転移使いのラルの意識が覚醒すると、『因果応報の町』は眼前にあった。隣にいた短パン小僧はタケルと名乗る。
『町』のルールである『因果応報』の意味を確認したが、それはあまりにも気持ちの悪い幸せが成り立つ『町』だった。それでもラルは『町』に入る決断をする。
『町』でお金稼ぎをしていたところ、金髪少女ライに出会う。
ライの語尾は独特であり、『因果応報の町』では『因果応報』の対象にあたるときもあるらしい。
そんな窮屈さに苛立ちを覚えたラルは驚きの方法で『町』に喧嘩を売る。


2章 『暗中模索の町』
主人公ラルの意識が覚醒するとその『町』は眼前にあった。いつの間にか隣にいた子猫は喋っており、ニオハと名乗る。
『町』のルールである『暗中模索』の意味を確認し、陰鬱すぎる『町』だと理解して、『暗中模索の町』に入る。
その『町』で心を読める人物と出会う。彼女はラルが欲しい情報をもっているようで、この世界について語りだす。


3章 『血税の町』
血を取り立てる『血税の町』。
『因果応報の町』で友達になったライと再会する。
彼女は『血税の町』で革命を起こすと宣言し、ラルたちと行動をともにする。
『血』を枯渇させる策によって『血税の町』の長であるランドロス・R・ランケルと敵対してしまい、激闘の幕が開く。
転移使いラルは激闘の果てに死に、存在しないはずの『時の魔女』が目覚める。


最終章 1節 『時の村』
老婆1人しか存在しない『村』。
『村』の地下に存在する記憶を取り戻す『時流星の書庫』によって2人は過去を見る。
勇者VS魔王with『時の魔女』。2人が記憶をなくした理由。
その過去を見て記憶を取り戻した2人は、元の世界に戻る活路を見出す。

最終章 2節 『町々の転移』(仮)



旧タイトル:「転移魔女、日記生命体と共に旅をする」
1章 『因果応報の町』
3話 情報交換
2024/08/20 23:46
幕間 日記記載空間
2025/02/06 01:45
2章 『暗中模索の町』
3話 『暗中模索の町』の裏
2025/02/16 22:18
5話 ニオハ救出作戦
2025/03/02 13:56
6話 帰還方法と巡美の目的
2025/03/09 19:09
7話 巡美の悲願未達成
2025/03/16 21:01
8話 転移使いラルの死
2025/03/23 20:07
9話 アーチカの悲願達成
2025/04/06 18:01
11話 地球への帰還者零人
2025/04/26 09:41
3章 『血税の町』
3話 血の行く末
2025/06/09 23:26
7話 ○○
2025/07/10 00:41
最終章 1節 『時の村』
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