【エッセイ】記憶という悪魔(完結作品)
植え付けられた悪魔は、今日もすくすくと私たちを蝕む。
だから、負けないようにしないとね!
こんにちはまたは初めまして!
私しがない、エッセイ好きですー!
ところで皆様!
初対面の人に、初っ端から悪い印象とかーー持ったことないでしょうか?
ネット社会だとあんまりないかもだけどね。例えばその人の仕事とか、生活とか、あとは見た目とかかなぁ。
見た目はまぁ、相手にも若干非がある場合もありますけどね。服装がぐちゃぐちゃ適当とかなら、気遣いがなってないからね。
でもそういうのではなくてね。
例えば……そうだなぁ。
先生に、どういう印象を抱きますか?
これは仕事だけどね。
立派ですごいなーと思うかな?
きっと優しいんだろうなぁと思う?
そんな人には悪いのだけど……実は私、あんまり先生って好きじゃないんですよね。
この場合『先生』自体に、良い印象が持てない、が正しいかなぁ。あははー私ってば歪んでるぜーって感じなんですけど。
これは一応理由がありまして。
ま、よくある話でね。学生時代の先生の印象が、悪かったからってだけなんだけど。
なんかもうさ。
成績と見た目しか見てないっていうか?
贔屓とかもあったし見て見ぬふりも…….。
うんぬんかんぬん! って感じで。良い記憶がないから、良い印象が抱けないって理由ですね。ま、私も愛嬌なかったけどさ!
いや、良い先生も確かにいたんだけどね。
相対的に見ちゃうとね……。
というか、先生も忙しいからなんだけど。
大人になった今ならわかります。
先生も大変で、手が回らなくてとかあるって。でも、やっぱ記憶は記憶なんだよねぇ。全員を平等になんて、無理なんだけどさ。
……って感じで、記憶が印象に干渉することがあると思うんですね。
特に、悪いものほどそれは強く。
もっとイメージしやすくするなら、韓国とかかな? 日本を憎め! みたいな教育してますからね(超曲解直喩)
今回のオリンピックでも話題になってたけどね……垂れ幕やらお弁当やら。
まぁこれも。
記憶という悪魔のためだと思います。
記憶というのは、本来経験を元に私たちが生き抜くために存在するものですね。
そして感情と結びついた記憶は、とっても根が深いんです。覚えやすいし、覚えていられる。忘れ難いんです。
だからこういう悪魔になってしまう。
目の前の人は、関係ないんだけどね。
言い換えるなら、色眼鏡になってーー私たちの目を曇らせてしまいます。
でもさ、やっぱそれは悲しいよね。
染み付いた記憶はなかなか消えないけど。
でも目の前の人には、関係ないんだよ。
時々攻撃的な人を見るけれど。そういう人って結局、自分の記憶に怯えてるんじゃないかと思う。記憶という悪魔に支配されて。
怒りや悲しみという感情は、そんな悪魔の餌になります。そうやって悪魔は成長するのだ……。
だから私は!
話を半分しか聞かない!!!!(え?)
うーん、難しいんだけどね?
これは人を疑うって話ではなく。
全て話半分にしか聞いてないってことよ!
初対面の人が話す事が、全部本当だとも限らないし。もしかしたら大洞吹きかもしれないし⁉︎(そんなバカな)
……というのは半分冗談だけど!
物事を判断するときはその一瞬の感情で、全てを判断しないように気をつけております!
そりゃさ、ありのまま。
素直に受け取るのは美徳だよ。
でもそうできる時期は過ぎた。
私は大人になるって、少なからず汚れる事だと思うんだ。
汚れて、傷付いて。それでやっと大人になれるの。いやだねぇ全く。あ、まだ子供だよーって人はそのまま真っ直ぐ育てよ!
思い込みというのは恐ろしいものでね。
それだけで、相手を悪に仕立て上げる。
詳細を省いて、結論も急いでしまう。
要は、冷静さを欠く行為ってことだよ。
だからどんな情報も、最初は話半分でいいと思うんだ。ニュースだって、ここにあるエッセイだって同じ事が言える。
真実の証明は、一瞬でできるものじゃない。
そして1つのことからでは判断できない。
例えば大学では論文書くんだけどさ。それの裏付けのために、たくさん資料集めるんだよね。参考文献は1つじゃだめなんだよ。
でも1つの話で判断するとか。
1つの人の話から判断するのって。
参考文献省くようなもんだよね。
私の経験上そうだって言っても、それは1つの参考文献でしかない。それにどれだけの説得力があるか。論文としては却下だね!
ましてや1つの記事や1人の人の話で判断とか、しちゃいけないよね。情報リテラシーとかの授業でもやった気がする(うろ覚え)
同じように、良し悪しもそうだと思う。
極端な話、ある人の悪があなたの悪かは別だよ。見える視点が違えば物事の捉え方は、大きく変わってしまうのだから。
だから私は思う。
大切なのは、目の前のものを。
長い目で見て、自分で判断する事だと。
気が合わないだろうな、と思った人が意外と気が合うかもしれない。怖いヤンキーっぽい人が、意外と良い人かもしれない!
人から聞いた内容と、その人の実際の性格は違うかもしれない。地味で大人しそうな子が、実は超はっちゃけ人間かもしれない。
わかりやすく言うなら、そういう事です。
小説やなんやらの批評にしてもそうだけど、表明意見が自分と違うから敵! ……とはならないよなぁと思うのね?
そこから深く考えたりとか。
何を言っているか、詳しく聞いたりとか。
観察するって事が大事だよなって思う。
だから、最初から攻撃態勢になる必要もないし。相手の意見を全て受け止める必要もない。もっとその奥を見るべきだから。
記憶という悪魔は、早々退治できない。
聖水なんか効かないし。
忘れた頃に復活するしね! しぶとい!
けれどそういう積み重ねが、記憶の悪魔や偏見をなくす一手になるんじゃないかと思う! 1つで決めちゃいかんぜよー‼︎
悪魔なんかに操作されないで!
自分でちゃんと判断していきたいですね‼︎
それもひとつの幸せの招き方なんじゃないかな……と、弱小書き手は思いました! 客観性を忘れずにいたいですねー!
み、未公開エッセイめっちゃ多いな〜!
載せようか迷って、少し置くと結局載せなくなっちゃうのが多いんですよね。特にちょっと元気テンションだけじゃないやつ。いや夜に書くからいけないんだけど、深夜テンションのエッセイは暗くなりがちなので朝起きて「うーん……お蔵入り!」みたいなことが割とあります。多分今後もあります……。




