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【エッセイ】人生は止まってくれないから、悩みながらも歩くしかない〜歩くために文書いてます!〜

んーこれもちょっと今見ると発狂しそうですねー!(吐血)

自分のダメさに引きながら、今日も生きてます!

※わりと暗めの内容!

※わりと脈絡がない‼︎

※深夜テンションでお送りします‼︎


 こんにちはまたは初めまして。

 私しがない、悩みがちな人間です。



 悩みが尽きません。もう自分がアホすぎて、やらかしすぎて後悔しか生み出せません。はぁ……今日も色々やらかしてしまいました……。



 皆さんは、何か悩みがありますか?


 私はですね、もう多すぎて多すぎて。

 四六時中考えてます。

 比喩でもなく、ずっとです。


 「恥の多い生涯を送ってきました」……って感じですね、正に。


 下手に客観性があると、自分のダメなところばかり目についてしまいます。そして主観的な目線も入り、自分の良さは見逃しがちです。



 一番困るのは、面接だとか。

 初対面の人に、自己紹介する時です。



 あれって、一種の自己アピールじゃないですか。でも私は、別に自分で良いって思えるところないんですよね。いつも無理やりです。



 だってね? 良いとこあげたって私より上いるやんって思うんだもの。



 自分を売り込む、というのが苦手。

 自己肯定感とか、どこかに捨てましたね。

 成功体験がないんでしょうねぇ……。


 よく本とか見ると、成功体験を積む! とか、資格を取る! とかあるんですね。言いたいことは分かります。


 でも思いますよ。



 その程度で私の人生分の肯定感、補えるわけないだろ、と。



 いやわかるんです、ほんとに。

 それで解決する人がいるのも否定しません。



 でもなんか、そういうのに価値が感じられないんですよね。



 富や名声にあんまり魅力感じないんです。

 いや、すごいなーとは思うけど……。

 どうでもいいなーって……えへ。


 頑張り屋さんな人は素直に尊敬するんですけど、ステータスに縛られた人は哀れに見えて。大変そうだなと。いや、すごいけどね?


 そういうのが魅力に見えるなら、私は悩まなかったでしょうね……(売上一位とっても虚無ってた人間)


 私みたいなのは、実は完璧主義らしいです。でも、完璧にできるだけの能力もないんですって。心と身体能力の乖離よ……。



 とは言え、実は面接は強いです。



 めちゃくちゃ矛盾してね? と思うと思いますが、売り込むのが苦手なだけでできなくはないのです。いや、むしろ普通よりうまいでしょう。


 こういう時、客観性で計算できます。

 そして感情的な面も揺さぶり方がわかる。


 まぁやると、嘘ついてるみたいで嫌なんですけど。自分は別に良いと思ってないから。


 しかし皮肉な事だけれど。

 自己アピールができない人間って。

 企業には、必要とされないんですよね。


 優しいだけの人間なんて、面接じゃ弱いんですよ。婚活とかもそうだと思うけど(多分)。人ってそういう、分かりやすいの好きですよね。


 落ちると、いらない人間なんだなって気分になるから不思議です。


 

 だから面接嫌い。

 自己アピールするの大っ嫌い。

 人にアピールするのって苦手です。



 しかしまぁ……根の部分で、私を苦しめているのは私自身なのです。



 だって周りの人間は、優しい人ばかりです。

 実際は、私のアホも許してくれます。

 面接はともかく。


 でもなんか、私ワガママなので。怒ってくれたら良いのにって思ったりもするんですよねぇ……あぁめんどくせぇなぁ私はよぉー‼︎


 自分が許せないのは、完璧主義にありがちらしいです。しかし完璧にこなす能力はないというジレンマ。


 でも計画性もない人間です。

 それはもう小学生からでして。

 忘れ物がひたすら多い人間でした……。


 慣れれば良い、というものなんでしょうけど……わからない方には本当にわからないと思いますが、これはもう気質という他ありません。


 確認したせいで、宿題忘れる。

 そんなこともあるんですよ!

 ひっどいもんだなぁ私よ‼︎


 振り返っても、当時の先生や親には頭が下がるばかりですね。迷惑かけてすみませぬ。でも申し訳ないとは思ってるんだけどね?


 本当に申し訳ないし。

 でもどうしようもないから。

 小学生の頃は学校脱走して取りに帰ってました!


 一応言っておきますけど、私割と真面目な生徒でした。先生方の記憶に残らない程度には。なので、結構勇気のいる行為だったんですよ?


 でも背に腹はかえられぬ!

 そのくらいの気持ちでいつも宿題忘れてました(?)

 頑張る方向、違うんでしょうけど……。


 たまに本当のバカだったらよかったのに、と思う。このバカというのは、勉強のことじゃなくてね。主観性だけで生きていることです。(語弊)



 私はもともと、感情的な人間なんです。

 でもま、人生いろいろあるからね。

 客観的な冷静さも、その過程でゲット!


 (冷静さって希望を贄にしないと手に入らないと思ってるんですけど、多分間違ってるのでどなたか新説教えてください)


 でもね、正直に言うと。

 これ、どっちも持ってるのは辛い。


 いや、無駄に自分の中でも戦っちゃうんですよね。どっちの気持ちもわかるって言う……白黒つけられないことが多くなります。


 だから人間としては……どっちも持ってるのは、まぁ良いことなんだけど。


 人生としては失敗だなと思います。

 だって悩みが多くなるんだよ。


 忘れ物にしたって、感情だけで生きてるならすぐ忘れられちゃうんですよ。そして冷静なだけなら、別に心は痛まない。


 それをうじうじといつまでも覚えて、悪いところもわかってる。でも改善しないのって、効率悪すぎるんですよね。最悪コンボです。


 人のことを理解するには適してます。

 でも人のこと考えたり調整するって事は?

 その分も悩み増やすって事なんですよね。


 人間関係が一番悩みを生むしね! 今私は社会人ですが、当時の悩みと今の悩み、たいして変わらない気がします……えへへ……(絶望)




 だからね、芥川の「将来に対する唯ぼんやりした不安」っていうの、めっちゃわかるんですよ……(不穏)




 いやおんなじにすんなって?

 まぁまぁ、そこはほら?

 同じ人間という土台には立ってるから(?)


 状況云々はともかく。頭が不安で埋め尽くされてる人って、それしか考えられなくなるっていうのを理解できます。


 ま、私はまだ正常ですけどね?

 じゃなきゃエッセイなんぞ書いとらんよ。


 そう、私のエッセイや小説は、私のライフハックなんです。漫画もそうだけど。物語や話を書いている時だけ、自分に価値を感じられる。



 何故って、これが自分の個性だともわかるから(客観性発揮)



 自分で言うのもなんだけど、悩んでる人間って面白いんですよね。文学(特に純文学だけど)って、そこに焦点当ててるのが多いと思う。


 こういうのって、実際思ってないと書けないんですよ。ふふ、思ってるやつと思ってないやつじゃ重みが違うからねぇ。


 名だたる物書きは人格破綻してるのが多いと思うのですが、そういうクレイジーなのってクレイジーにしか書けないと思います。



 だから私の小説は面白いはずです。

 エッセイも面白いはずです。

 とっても独自性があるはずです。



 それは私自身が、普通になれない人間だからです。



 私のこのエッセイ、読んでる人いるか分かりませんけど。ここまで読んじゃった人は、ヤバいヤツやなと思ったはずです。


 その通り!

 でも読んじゃったでしょ!

 それがクレイジーな面白さってやつですね。


 人がどうか知らないんですけど、私頭の中にツッコミとボケが常駐してるんですよねぇ。そしてツッコミは冷静担当、ボケは感情担当です。


 適度に不安感を煽りつつ、笑いも挟めるのは私の特技です。文の稚拙さは置いといてね!(そこは頑張れ)


(この子達はいつも、やんややんやと私に語りかけてきます。ほんと漫画みたいな感じなんですけど、これ多分普通じゃないよね……?)



 そんな私から生まれる文だけは。

 私の考え方が反映されている個性です。



 全く同じ経験なんて、する人間はいません。だから私は、これにだけは自信が持ててます。


 物心ついた時からずっと、私は物語がないと生きていけない人間でした。幼稚園のときから空想ばっかしてる子供でした。


 それでも普通になろうとして。


 反対されそうな漫画家は諦めたし。物語や何かを考えることを、やめていた時期もありました。


 でも辛い時こそ、物語や書きたいものがでてきちゃうんですよねぇ。結局、生きていようとするなら私は物書きから離れられません。



 私はこれからも、生きるために物を書くでしょう。

 そうでないと、価値を見出せなくなるから。

すごい見返すとむず痒くなってしまう……という。



なっっっがくない???



まぁ読めなくはない文字数だけど……内容がないようなので重いというか……いや文体は多分そこまで重くしてないけど(薄目でみてる)深夜テンションで書いたなこれ絶対。本来ならお蔵入りですふふふ。

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― 新着の感想 ―
[一言] めちゃくちゃわかる。 わかりみしかない。 恥の多い生涯~とかぼんやりした不安~とか、なんかめっちゃ共感できちゃうんですよね。 あー分かるってなっちゃう。 なかーま、なかーま。 富や名声に…
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