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【詩】たぶん、寒すぎた日に書いた
冬眠したい
全てを忘れて夢の中
外は寒くてつらいから
あったかおふとんにくるまって
全部置いて眠りたい
うそうそ夢はいらないよ
高望みなんてしないから
逆になんにも見たくない
つらい冬を耐え抜いて
心が凍るその前に
たくさん食べて眠りたい
きっと眠れば嫌なこと
眠りの国に置き去りにして
暖かい春の光を浴びたなら
ばっちりすっきり起きられるから
目覚めたくなるその時まで
ゆっくりゆっくり眠りたい
ふかふかやわらかおふとんの中は
小さな幸せ詰まってるよ
寒かった日か仕事辛かった日にノリで書いたんじゃないかな(記憶喪失)
それにしても私は壊滅的に詩のセンスないな……。
祖父詩人なのに遺伝子なかったです。悲しい!
限られた文字数で表現するってすごいですよね。才能を問われる気がします。その点、小説の方が長文で誤魔化せるからなんとかなるよね。(※誤解です)




