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【夢から作りかけた小説の設定】ドラゴンと猫

ドラゴンと猫

何かに変身できる世界

かつて恋人だったが

ドラゴンの記憶喪失で破局?

お嬢様の護衛(奴隷のような愛玩探し)で

再会したが(その際名前呼ぶ

その際もちろんドラゴンは覚えておらず

猫は逃げ出す

自分の記憶はどうでもいいと思っていたが

命令で追いかける

猫は母?(なんでもいいけど頼れる人)頼る

母?はドラゴンにお久しぶりと挨拶したきり

行ってくればいいと言う

よくわかっていないのは理解してても

裏切られたことに絶望した猫は

(この時ポキって感じ

了承し準備があるからと一旦いなくなったかに見えた

何かを感じたドラゴンに止められるが

どうしましたか?

といって引き剥がす


次にあったのは血だまりだった


それを舐めて感じるものがあったのか

猫を食べた。



気になったからドラゴンはときをとんで

とめる


止められたことに絶望する猫


涙を舐められる


ひっこむ 口パクパク


なんとなくお前のはまずいな

と言われる(味が


ドラゴン人型に


知っている味がするし記憶が流れてきた

気になるから来いと言われる


泣きそうになりながら嫌がる猫に


泣いたらまた舐めるぞと脅す


ひっこむ


食べたら記憶見れるのではというが


それは見るだけで自分の記憶ではないと答えられる




なんやかんやあって


最後猫死に時


食べてっていって記憶が消える魔法をかける


拒否したドラゴンだったが


食べてレジスト


記憶は消さない




ドラゴン

一部を食べることでその記憶や思いを見ることができる(任意

香りでも時にわかる

相手の一部を取り込めば自分のように感じることができそのものの未来や過去にも少しばかり干渉できる(個の同一化)

取りすぎると感化されすぎて自我がなくなる

完全に食べることで自分に取り込み解除する


なんども猫と愛し合い、猫が死にそうになった時に(体が吹き飛んだ)猫の体の一部を取り込み元に戻している。

そこで自我干渉が起きたことから、猫はドラゴンの記憶を消して去った。

このことがバレたら猫を介して他の人々にドラゴンが操られてしまうから。


食べなくても、次に行為を繰り返せばどうなるかわからない。

だから猫は離れた。


少し複雑になるが、ドラゴンが血を舐めた時に大丈夫だったのはその時には猫が死んでいたから。

ここでリセットされる訳ではないが、時間を戻して助けたことで舐めたことはパラドックスとなり、事実上起こりえないが実際起きたことになっている。


思い出しながら内容を補足してざっくりまとめます。



 ドラゴンと猫は昔恋人だった


→何かがあって別れてしまう


→猫はドラゴンがまだ好きで忘れられない

 その時に仕事を探しに行った先でドラゴンと再会

 ※この世界の生き物はどんなものも仕事をしてる

  だから愛玩動物として雇ってもらおうとしてた

  ドラゴンは今お嬢様の護衛として働いてる


→声をかけたのに忘れられていた

 ※ドラゴンは記憶の混濁をおこしている

 ※ドラゴンは魔力が高い

  治癒や時の魔法なども使える

  ただしそういうものは対象が自分の時に限る

 ※食べると自分と同一化できる能力がある

  →相手が生きていても自分の一部になる感じ

   これを利用すると相手も治療などができる

   相手が自分の一部なので記憶も見られる

 ※ただし代償がある

  自分意外の記憶がどんどん増えるというもの

  これが精神に影響する→自我が消えていく

  ただ食事をするだけでも能力は発動する

  対象の体全部を食べなければずっと続く

  つまりどんどん自分が消えていく

  自分以外の記憶が増えて思い出が消えていく


→猫はドラゴンの記憶が消えていくことを知らない

 ただショックを受けて走り去ってしまう


→ドラゴンは記憶がないのでわからないが

 雇い主が猫を気にかけた為追いかけた


→猫は逃げた先で母のような人に泣きつき

 匿ってもらおうとした


→しかし母(?)はドラゴンを知っていた

 つまり会ったことがある間柄だった

 そして信用していたので中に通した


→その様子から、ドラゴンは確信した

 自分は猫と昔関わりがあったのだと


→繊細な猫は母を信じていた

 なのに裏切られたと思った

 惨めに感じてドラゴンの顔も見られなかった

 とても愛していたからこそ

 消えてしまいたいと思ってしまう


→それでもドラゴンは記憶がないので

 お嬢様(雇い主)が呼んでいると猫に伝えた

 猫は準備をすると言ったが様子がおかしい

 ドラゴンは引き留めたが流された


→少し目を離した隙に、猫は死んでしまった

 猫を知りたいドラゴンは血を舐めた

 そして猫を介して

 猫が知っているドラゴンの姿を見た

 ここで猫が特別な存在だったのではと勘付く


→猫が死ぬのを引き止めるためたい

 そのためにドラゴンは魔法で時を戻る


→せめて消えてしまいたかった猫は

 止められてしまい泣き出してしまう

 ドラゴンは涙を舐めてまた記憶を見た


→この後たぶんなんやかんやある


→けれど猫とドラゴンの寿命は違う

 猫が寿命を迎える時、猫は魔法をかける

 それはドラゴンから猫の記憶をなくすもの

 猫にとっては別れた時がとても悲しかったから

 永遠にそれが続くのは可哀想だという配慮


→けれどドラゴンは今度こそ大切だから

 覚えていたいということでそれを拒否した

 猫の亡骸を食べて、猫の記憶すらも自分のものにした

 それがドラゴンにとって猫への愛であり

 それをさらに強く覚えているための方法だった



実はドラゴンは死にかけの猫を救ったことがあり、その際ドラゴンは猫の一部を食べて治していた。ドラゴンは最強の生物なので操られることは通常ないが、体の一部扱いになった猫を操るとドラゴンも間接的に操れるから……ってことかな? でも若干矛盾あるので、このままだと物語にはできませんねこれ。

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