私が友人の家で百合本を見つけた時の話をします。
高校に進学した月望(つきの)は中学からの友人である京華(きょうか)と、中学の頃と変わらぬ日常を過ごしていた。そこに新しくできた友人を交え、京華の家でお泊り会をした。月望は京華の部屋で百合本を見つけてしまい、同性愛者なのかと疑い始める。
【カクヨムにも掲載しています。】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934585026
【カクヨムにも掲載しています。】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934585026
プロローグ
一緒のクラスになれる確率は何%なのだろう。
2014/04/08 20:10
(改)
一章
何故か雨の日が好きだった。
2017/03/30 18:30
(改)
二章
もし、京華が女の子のことが好きだったとしたら……とか漠然と考えてみる。
2017/03/30 18:33
(改)
三章
キャンプといえば、夕飯はカレーと相場は決まっているもの。
2017/03/30 18:34
(改)
四章
それならいいよね京華。
2017/03/30 18:36
(改)
エピローグ
百合本には載っていない。
2017/03/30 18:36
(改)