現実と妄想の区別が付かなくなった僕の救助要請～何かに追われています、誰か助けて下さい～

抜け出すための方法論

僕の名前は夢観手（ゆめみて）素後簀（すごす）。

妄想の世界に囚われた人間だ。

今回は妄想の世界から抜け出す方法の仮説を書く。

方法その１

普段の自分が絶対にやらないことをする。

この方法は自傷行為や、自殺行為など様々な方法が思いつくが、もしこれがただの妄想だった場合に

取り返しが付かないことになるから、やることができない。

方法その２

この現象が自らの罪悪感が作り出した世界だと信じ、これまでにしてきたことを謝罪して回る。

これは現実的には可能と判断できるが、妄想の世界にいる僕の声は現実の世界の人間には届かず

何に対する罰か分からない今となっては、謝罪は方法論としては間違っている。

方法その３

物語を作る。

なぜそう思ったのかは分からないが

これが僕に課せられた課題であり、僕が今すべきことかと思う。