プロットもどき
□物語を書く前にプロットみたいなものを想像してみましょう
基本プロットは骨組みとなるものを決めて書いておくと書きやすいかもしれません
・誰が(例:主人公が)
・どこで (例:異世界にどうしてか召還?転移して)
・どうして(例:異世界でハーレムを作りたくて)
・どうなった(例:無双して沢山の彼女を作りハーレム完成)
おおまかな完結までのプロットにむけての土台を作り
・いつ誰が(例:主人公が)
・どこで (例:街道を歩いてて)
・どうして(例:襲われてる馬車を助けて)
・どうなった(例:王都への案内人をみつけた)
このように基本は起承転結に似ているワンセットのBOXを用意してそれをいくつか繰り返し一話が一章に膨れていく内的プロットを繰り返していくのが基本だと思います。(昔は起承転結でしたが最近では起承承結なども良く見られる為)
土台にハーレムを作りたいがあるのに、其れに対しておかしな行動や適切でない行動は違和感になりやすいのも注意点だとおもいます。
(前回書いた違和感ですが、主人公ハーレム作りたいのに)
例:綺麗な女性騎士が山賊に襲われてるのに・・山賊に加担してさよならなど(外道ハーレムなら許されるかもしれませんが、あらすじやそれまでの行動次第で違和感になってしまいます)
いつどこでだれがは現状の描写として大事になります、それだけ想像しやすい前振りですから適度な文章量でかまわないとおもいますが、盛り上がりになる部分は多めに描写や表現を使い読み応えなどに気を通と次も読んでくださるかもしれません
結果として章の途中なら適度に惹き(フラグなど)いれて流してもいいと思います
ゲーム(18)などのプロットではこれに絵コンテ・タイムテーブル・高感度ポイントなども記載して最終に向かう(これじゃシナリオじゃなくプレンナーですね)
最低限のと思われることをまず書いてみましたが、もしこのような事を意識しないで書いてて煮詰まったら気晴らしに考えてみるのはどうでしょうか
ではなにか書くネタがあれば次回にでも・・・
駄文をあげてしまいましたが、読んで下さった方に感謝を